2024年 買って良かったものたち

 

いやそれにしても仕事が忙しすぎる!!!!!!

 

元々今年1年仕事が激ヤバスケジュールになることは確定していたのと(なんなら自分で"そう"決めた)、忙しいけれどめちゃくちゃ楽しくて面白いので毎日の人生にはすごく満足しているのですが、SixTONESのことを全然追えなくて寂しいです。この前久しぶりにストチュ見よ〜と思ったらアポ無し旅2024夏から溜まってたことと、見てる間に突然電話がかかってきて急遽出張を命じられてしまいそれどころではなくなってしまったこと、どちらにもめちゃくちゃ驚きました。

 

ということで情報と時間が全然ないのですが、なんか!アウトプット欲を!解消したい!!!と思った結果、2024年に買って良かったものたちを書いて行こうと思います〜。信頼オタクが書いてくれてて楽しかったのもあります。影響されやすすぎ…ちなみに思い出した順なので順番はてきとうです。

※早速ですが⑤⑥⑦追記しました

 

①FRAY I.D バックルフラットパンプス(黒)

※公式通販のページはなくなってました…

背が低いのがコンプレックスなので通常7cm前後のヒールを履いているのですが、一足くらい取り回ししやすいフラットシューズが欲しいなと思って購入したものです。どんな服にでも合う&(同じ理由で)黒のパンプスを結構探し回ったのですが、どうにも好みのデザインがなく困り果てていた時に一目惚れしました。サイドのベルトがかわいいのと、柔らかい素材でずーっと履いてもまったく疲れないのが気に入ってます。ただ、つま先部分が結構長めに作られてるので、距離感(?)を間違えてたまにつま先を擦ってしまうのが難点です…わたしのせいなのですが……

 

UNIQLO 吸水ショーツ

わたしは生理周期は安定しており生理痛やPMSはないのですが、ピーク時の経血量が多いために日中でも夜用ナプキンを使ってます。また寝る時にはドデカ夜用ナプキン+シンクロフィット×2(普通に使う用+背中側に流れないようブロックする用)を使い、それらを固定するためにガードルを履いて寝てるんですよね。いずれ過多月経としての診断を貰って、ピルを飲んだりミレーナをいれることも考えてはいるのですが、まだ行動に移すことができていません。*1

そのため多い日はこれまで通りゴワゴワナプキンに頼るしかないのですが、終わりかけで量が少ない時には吸水ショーツを使ってみたところ、めちゃくちゃストレスフリーになりました。生理中なのにゴワゴワしない、肌に当たる嫌な感じがしないってこんなに快適なんだ…と感動します。手洗い推奨のようですが、わたしはお風呂で脱いでそのまま軽く手洗いしたら洗濯機にインしてしまってます。

 

③結婚指輪

今年婚約したのでパートナーと結婚指輪をプレゼントしあいました。わたしは元々婚約指輪も結婚指輪もいらない派だったのですが、色々話し合ったり実際お店に行ってみたりした結果、

・あちこちぶつけてしまう雑な性格でも四六時中ずっと身につけられる丈夫なもの⇒ダイヤモンドが入ってないもの&自作ではなくプロが作ってくれたもの

・紛争の資金源や貧富の差の拡大に(100%は無理でも)なるべく関わらないもの⇒国内養殖真珠の取り扱いの比率が高いところ

・お互いプレゼントしあえるもの⇒パートナーとわたしでデザインや値段が全く同じもの

などを軸に、MIKIMOTOの結婚指輪を選びました。婚約指輪は色々考えてもやっぱり要らなかったのでやめました笑 寝る時もお風呂に入る時もずっと付けてますが着け心地がよく気に入ってます。

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↑浮かれて撮ったリングボーイ

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↑さすがにこれらの写真はパートナーに隠れて撮っています

 

キールズ  ハーバル トナー CL アルコールフリー

数年間シカのシートマスクを使い続けていたのですが、ある日から肌荒れするようになってしまい、化粧水迷子になっていた時に出会いました。わたしは美容液もキールズ DS クリアリーブライト エッセンスを使っているのですが、キールズってジャンボサイズがあるのでちまちま買い足さなくてもいいし、なんだかんだお値打ちかなと思ってます。

ちなみにこちらの化粧水は花びらがわんさか入っているためコットンに出すと一緒についてきてしまうんですよね。なのでわたしはスプレータイプの容器に入れ替えてミスト状にして使ってます。

 

(追記)⑤MUCHA オードトワレ 北極星

わたしは元々"香り"自体が苦手で、自分がなにか買う時は絶対に無香料を選びますし、他人の香水の匂いが気になりすぎて困ってしまうことも多い人間です。ただ、せっかく京本大我氏が撮影を手がけたということで店舗に行ってみたところ、こちらのふんわりとした優しくも凛々しいティーノートが思いのほか気に入ってしまい、その場で購入してしまいました笑 その後家に帰ってから「まって、京本大我の撮影した"北極星"って、(広義の)きょもほくやないかい!!!!」と1人で暴れたのもいい思い出です。あまりにも気に入ったので、ずっと相互だったフォロワーと初めて会う日に今後とも仲良くして頂きたい…の気持ちをぎゅうぎゅうに込めて勝手にプレゼントしました。よく考えると押しが強すぎて怖いね…

ちなみに自分に使うと香りの強さにわたしが負けてしまうので、とびきり疲れた日の寝る直前に枕に1回シュッとふりかけるようにしてます。そういう時って秒で寝付くので香りを楽しめてるかというと最早分かりませんが、贅沢してる気分は味わえます!

 

(追記)⑥MERRELL BRISTOL MID (白)

BRISTOL MID<span>ブリストル ミッド[ウィメンズ]</span>

雪などの悪天候でもガシガシ履けるブーツほしいな…と思ってた時に出会った子。昨年の冬にお迎えしたので忘れてましたがよく考えたら2024年のお買い物でした。カジュアルはもちろんきれいめなスカートに合わせてもキュッとコーデがしまるのでお気に入りです。アウトドアブランドなのでとても頑丈でしっかり足を守ってくれるし、 靴内のクッションがかなりいいので長く履いても疲れないです。わたしは身長を高く見せたいのでクッションの上にガッツリインソールを入れてますが…

 

⑦オタクと作った豚骨ラーメン

朝から晩までお喋りした場所(レンタルキッチン)代、円盤鑑賞したレンタルプロジェクター代、昼ごはん&夜ご飯(言わずもがな豚骨ラーメン)の材料費などなど合わせても、確か10000円ちょっとで済んだんですよね。プライスレスな経験と、信頼オタクたちとの仲をさらに深めることができたという点でめちゃくちゃ良い"買い物"でした。初回なので失敗の幅が狭そうな王道豚骨ラーメンをこの時は作ったのですが、髙地担なので家系ラーメンにも挑戦してみたいです…!

 

今パッと思いつくのはこのあたりですかね…そろそろ目的地についてしまうのでここでブログ終わります(このブログは移動中に書いています)。また思い出したら追記するかも〜!

 

*1:わたしは痛みや生活への悪影響が特にないのでそのままにしてますが、生理痛やPMSがしんどい人はなるべく早くに婦人科行ってくださいね…!怖い病気が隠れてることもありますし、ちゃんと保険適用になる医療もたくさんあるので、辛いのを我慢しなくてもいいんですよ!わたしもいいかげん行きます

【ペア論】髙地くんとSixTONES

髙地くんの絡むペアってどれも尊くてすごい!!!!!!!!!!!!!!

 

わたしが髙地担を自覚したきっかけは「髙地くんといる時のスト5がみんなのびのびリラックスしててすっごくかわいいことに気がついたから」です※沼落ちブログ参照。

好きになってから1年くらい経過しましたが、少し解像度が上がり、「髙地くんといる時のスト5ってそれぞれの長所が良く出ているんだな」と思うようになりました。

きょもゆごの飾らなさと肝の据わりっぷり、ゆごほくの清らかで柔らかな守りたさ、ゆごじぇの愛の大きさと優しい不器用さゆごじゅりのやんちゃネコチャンぶりゆごしんの健やかな信頼感、全部全部大好きです。そこで今日は髙地くんが他の5人とどんな関係を築いている(とわたしに映る)のかまとめてみたいと思います。本当は6人15パターン全部やりたかったのですが、髙地くんペア論だけで14,000字超えてしまって無理だったので誰か書いてください&書いたら教えてください(投げ)

なお、当たり前すぎてわざわざ説明するのもおかしな話なのですが、あくまで一介のオタクである"わたしの目に映った"関係性であり、「髙地くんがこう思ってる/思われてる」と断定したいものではありません。他人でありファンであるわたしは彼らの人生の一部分しか知らないし、わたしの目に映っていないたくさんの出来事ややり取りも全部含めて今の彼らの関係性が作られていることも理解しているので、本当はこんなに単純化できないことも分かっています。なので、「夏樹の目にこう映っているよまとめ」であり、全ては推測であることをご理解いただいた上でこの先をお読みいただけますと幸いです。

※どうでもいいけどみんな髙地くんのこと髙地くんとかこーちとかって呼ぶのにペアの時は優吾(ゆご)呼びしてるの、なんかいいよね…

①きょもゆご

グループ一緒じゃなかったら接点なさそうなのにシンプルに相性がいい二人

インドア⇔アウトドア、ブルべ⇔イエベ、直線⇔曲線、綺麗⇔キュート、坊ちゃん⇔庶民派。色々と対称の要素が多い2人なのに、生きるリズムが自然と合っていて、ペアになることに前向きな感じがとてもかわいい。お互い「俺の方がちゃんとしてる」と思ってそうなところも好き。芸歴最長(確定)と年齢最年長(たぶん…)としてSixTONESの兄組でありながら、気の置けない仲でお互いの扱いが雑なのも微笑ましい。

というか、大我くんがされたい扱いを髙地くんが(意図的ではなく←重要)自然にできているゆえに、大我くんが髙地くんにすっごく心を開いているところが好きです。「好きな人が好きな人にとって拠り所になっている」って嬉しすぎる……

京本「髙地に僕は甘えてる部分があるというか、ふと思ってることを言っちゃうことがあるんですよね。髙地の顔を見てると溜め込んだり、抱え込んでるものが不意にこぼれるっていうか。」(Myojo 1万字インタビュー)

京本「メンバーのなかで髙地との関係性がいちばん変わったね。だって、俺の人生にこんなに関わってくる人間だなんて思わなかったもん。」「でも、SixTONESに髙地がいなかったらキツかったかもとも思う。(略)そんなふうに波長が合う人がいて本当によかったと思ってる。仕事面では“6人最高!”なんだけど、プライベート面では髙地がいてくれていつもすごく助かってるよ(ポポロ 2020.5.22)

大我くんが深夜まで長引いた『言えない秘密』の撮影がしんどくてふと髙地くんに電話してきたこと、絶対放送できない悩みごとかもしれないとブース外で出るよう指示してくれたじゅりくん、3人でわちゃわちゃはしゃいで「俺らと終わるの同じぐらいだ」「一緒に頑張ろ」って励まされて、「同じメンバーが頑張ってると思ったら頑張れるわ」と電話を切って撮影に戻った大我くん(SixTONESANN 2023.7.8)

インタビュワーさん「(大我くんが)髙地くんにコソッと"コムタンスープ食べたくない?"って囁いたら、髙地くんが頼んでくれたって。そういう優しさがあるから、ついつい甘えてしまうそうです(笑)お肉もずっと髙地くんが焼いてくれて、彼はずっと食べる専門だったと」

髙地くん「コムタンスープ、誘導されてたのかあ(笑)」「いやぁ、なんか、よく優しいって言われるんですけどね。自分だと全く意識ないんですよ。特別優しくしようと思ってないし(笑)」(Depth 2024.5.31)

わたしはふとした甘えや大事な相談事が髙地くんに集まり、その都度髙地くんが判断を間違えず(ここで言う”間違い”は相談者のことを傷つけたり失望させないこと)、自然と受け止めたり導いたりしているところを尊敬しています。自分にはできないと思ってしまうから。SixTONESってそれぞれが無理せず自然体でいることが唯一無二の魅力に繫がっていると思うけれど、それって人間関係において一番難しいわけで。だからSixTONES箱推し人格からすると、髙地くんの頼りがいと安定感に感謝が止まらないんですよね。髙地くんはもちろん魅力的で素晴らしいお人ですが、髙地くんの良さって対人関係において一番発揮されると思っています。髙地くん、好きだよ………いつもありがとう……………

 

今更言及するのもちょっと野暮ですが、大我くんがグループを辞めたいと零した時の髙地くんの回答「俺は止めないよ。きょもが決めたことなら、どんな決断も尊重する」

…これ、何度見ても満点過ぎませんか。この返しができること本当にすごいと思っていて、それこそ「何があっても6人一緒」の連帯を愛でているわたしは、自分の人生において同じような相談をされた時、まず真っ先に引き留めてしまいそうなんですよね。特に髙地くんって芸能界で明確に何かやりたいことがあった人ではなくて、(他のメンバーにもその傾向があるのは大前提の上で)6人でいるSixTONESを守るためにアイドル活動をしてくれている。そんな人が人生をかけて6人でいようとしているのに、メンバーから脱退の相談をされて、この返しできますか…?でも順番が逆で、どんな決断も尊重してくれて、本気で向き合ってくれる人が“ここ”にはいるんだと思えることで「何があっても6人一緒」という思想が醸成されているのだと思います。だからさ、やっぱ髙地くんってSixTONESにおけるキーマンだし、いるだけでいいから、とにかく、絶対にいてほしいんだよな。

 

それから全然違う文脈ですが、2人とも普段はもちもちまろやかしてるのに、いざと言う時の動じない強さや、ハードなマイペース具合と頑固さ、ゆえに"敵にしたら終わり"な点が共通しているのもたまらないです。年長組としてまったり見守ってるかと思いきや、ドアウェーのごぶごぶフェスでめちゃくちゃ吠えてたり、ラジオで平然と独自の世界観を貫き通したり、ここぞという時に肝座りすぎてる底知れなさ、たまらんすぎる…さすが(おそらく)最年長組………

↑自分のポストですがめちゃくちゃわかる

 

あとね、大我くんの長所と言われる部分って、本人が「こうあろう」と意識的に行動している部分ですが、髙地くんの長所と言われる部分は本人が無意識にできているところなのめちゃくちゃ趣深いです。だから大我くんは髙地くんの思考回路がよく分からなくて、素敵に見えて、垣間見える深淵をメモしたりして少しでも解明したくなるのではないでしょうか。その気持ち、髙地担としてとても分かります。むしろわたし自身の思考回路や精神はどちらかというと大我くんに近いところがあって、だからこそ髙地くんの分からなさにメチャクチャになっているので…

髙地「俺って、ジェシーとよくいると思われてるけど、あいつとはプライベートの話ばかりで(夏樹注:ここがゆごジェの良ポイントでもある…!後述します)、グループの舵取りみたいな本格的な仕事の話は、大我と一番してる」

京本「俺が極端な考えを持った時に、髙地が冷静にさせてくれる。この二人は目指しているところは同じ。理解しあえてるのかなって。」

髙地「真逆な人生を歩んできたのに、なんだか波長があうんだよなあ」

(きょもゆごanan.2023.11.15)

あとシンプルにグループアイドルの年長組がお互いこれだけ相性が良くて、グループの舵取りのような話までしっかりできる関係性なの、めちゃくちゃありがたくないですか…?超絶暴れ馬で我が道を行くタイプの大我くんが(←褒めてる)SixTONESにしっかり根をおろせているのは髙地くんの存在も大きいんだろうなと勝手に思ってます。ありがとう、髙地くん……。

 

②ゆごほく

かつて友達になりそこねてしまったけれど、めちゃくちゃな遠回りを経てこれから友達になろうとしている二人

アイドルになりたくて履歴書送りまくって必死だった北斗くんと、一切興味なかったのに無理やりアイドルになってしまった正反対の二人。事務所加入直後にグループ加入&デビュー&紅白&分裂…とわけが分からないまましんどい経験をさせられ、二人ともここで心が折れて縁が切れても全くおかしくなかったと思う(未成熟の青少年に対する所業として、いくら芸能界が実力社会であってもあまりにもひどいと思っています。最終的に同じ結論を提示するにしても丁寧な説明やカウンセリングであったり、周囲のサポートは絶対に必要でした。この物語について語る以上、とても容認できないと改めて自分の立場を明示しておきます。そしてかつてあった事実としてこの物語に触れますが、このこと自体を美談として扱うつもりはありません)でもゆごほくの不思議なところは、その後髙地くんが北斗くんを粘り強くあきらめなかったところだと思うんです。

髙地くんがセクゾ打診を断って「北斗とやって行きたい」と語ったこと、それを覚えてくれていたジャニーさんがバカレアのメンバーを決める時に当初メンバーに入ってなかった髙地くんを「”You(北斗くん)の友達”入れておいたよ」と気を遣ってくれてバカレアで再会できたこと、その後また離れたけれどジェシーに応える形で髙地くんが北斗くんを誘って6人一緒になったこと…。特別に性格や感覚が合う二人ではないし、トラウマレベルの別れを経験しているのに、髙地くんの寄り添いによってなんとか成り立ってきた関係なのかなと思います。

 

Myojo1万字インタビューにて、北斗くんから髙地くんへのメッセージが「ジャニーさんが僕に“すごい相性のいいコがいるよ”って言ってくれたのが髙地だった。(略)だからこれからも一生一緒だね」って、この縁が運命かなにかで決まっていると信じるような言葉を使っていたのに対して、髙地くんから北斗くんへは「北斗が俺を嫌いになっても俺はずっとついていくから。でも、できたら嫌いにならないでね(笑)」って髙地くんがこの縁を途切れさせないように関係を構築し続けてきたんだろうなあ、そしてそれに北斗くんは気づいてないんだなあってことが遠回しに伝わる表現だったのがゆごほくすぎて好きです。ゆごほくって、北斗くんが荒んだ時や自分から離れようとした時もずっと髙地くんが隣にい続けて、特別何かせずともそっと気を遣ったり、放っておかなかったり、「きみを尊重するよ」って優しく受容してきた年月と、その長い過程において、それこそ髙地くんが"間違えなかった"ことでようやく交友関係が始まり出した関係性だと思っています。*1

 

そして、付き合い長いのになんだかんだ北斗くんが髙地くんに一方的に守られているというのが最高に良い…。髙地くんは「悩んだ時は誰にも相談せず1人で決める」し、どれだけ環境や運命に翻弄されても己のペースを貫き、強固に普通の感覚と生活を守り抜く強さがあって穏やかに全てを受け止められるから、ほんとは素直で甘えたがり認められたがりな北斗くんが安心してのびのびできる場所が守られている気がします。最近北斗くんがメンバーへの好意を隠さなくなってきたけれど、それはメンバーに対して「どんな言動をしても受け止めてくれる」という安心を信じられたからじゃないかなあと思っています。もちろん髙地くん以外、特にじゅりくんに対しても近い認識を北斗くんは持っていそうだけれど、「ずっと自分の隣にいた人のことを信じることができるようになった」というのは、殻を溶かすやわらかなきっかけだったように思います。

松村「自分の込み入った事を損得考えずに話せるようになった。例えば最近ちょっと体調崩してて……みたいな会話をSixTONES全員には言わず髙地にだけ伝える事が多い。皆に伝えといてと言う意味ではなく髙地が知っていてくれてると思うと安心出来るんだ」(Duet2023年12月号)

↑でけえ愛に包まれている自覚のある人の発言すぎる

 

きょもゆごのきょも、ゆごじゅりのじゅり、ゆごジェのジェ、ゆごしんのしんは、それぞれが飾らず素を出せる相手としてゆごに甘えにきてるけれど、ゆごほくは髙地くん側が唯一固執して「松村北斗」という人間をとても尊重してるんだろうなと感じる瞬間が多いです。優しいっていうより甘い。だからこそ、ライターさんが「タートルニッ村」と誤植した*2だけで北斗くんが何かしたわけでもないのに、出会って15年目の相方に「本当に大好きだよ」「可愛いよな」「世間からも愛されてるわ」「ミスは誰にだってあるけどこれは良いミス」「ハッピーになった」なんてゆごあしに饒舌に綴るんだよな~~~!割と人当たり強めな髙地くんだけど、北斗くんに対しては子育て中の親かな?ってくらいまろやかで柔らかくて、オタクが(勝手に)寝込む…付かず離れずの腐れ縁で運命の巡り合わせ、なんて言いながら北斗くんの全てをでかすぎる愛で受容してくれる髙地くんという関係が、"ゆごほく"………

 

だからこそ思うのです。ゆごほくってこんなに付き合い長いのに、実は1番未完成*3今になってようやく「重ねた時間もあるからそろそろ関係を深めてもいいんだろうけどいざ実行に移そうとすると照れる」期間に突入しているの、初々しくてほんとにかわいい。かわいい!「友達」って言われて照れてみたり、サボテン株分けしてみたり、ゴルフに誘ったり誘われたりする中で既読つかなくてむくれたり、ストーリーで遠巻きにちょっかいかけたりして”仲良くなる過程"を目撃できてるんですよね、今更。

 

③ゆごじぇ

惜しみない愛を与えたいジェシーさんと、そのすべてを受け止めることができるくらいとんでもなく器の大きい髙地くん

ゆごじぇってお互いありのままを優しく受容しあうので、"全てを肯定しあう会話"がずっと交わされていて平和すぎる…といつも思います。基本口が悪めな髙地くんだけど、ジェシーとの会話ではあまり棘がなくて、ぬるま湯にずーっと浸かってるような心地良さがある気がします。髙地くんがきょもゆご、ゆごほく、ゆごじゅり、ゆごしんで見せる顔と、ゆごじぇで見せる顔が違いすぎて、突然聞かされるゆごじぇ激重エピソード群にびっくりしたりしませんか…?どの関係性にも髙地くんからの愛はあるんだけど、他4つでは割とさっぱり&ドライな愛なのに、ゆごじぇはなんかしっとりずっしりした愛…そしてこの二人がめちゃくちゃBlue Daysなので、今からこの話をしたいと思います。

 

ブログ人格やアイドル人格を意図的に作り上げてるゆごじぇ。二人とも、本当は自分に自信がなくて実は色んなことを諦めていて、芸能界じゃないところでのびのび育った方が幸せだったかもしれないなと思う時も、結構、あります。でも、自分の叶えたい夢のために全力疾走して先頭を走る人ではなくて、誰1人置いていきたくないから、本当はもっと早く走れるのにそっと併走してくれるような優しさがこの二人にはあって、その慈しみに近い愛を振りまいてくれる”アイドル"という仕事は二人にとって天職かもしれないと思うんですよね。だからBlue Daysが嫌味なく聞こえるし、世界に2人くらい、こんなことを心の底から願う人がいたっていいじゃないかと思わせてくれる。

ジェシー「 不満を抱きそうな時は『今、自分は地獄にいるんだ』と考える。そうすれば、何もかもに感謝できるというか。大切なものを手にしている自分に気づけるから。(MORE 2023.3-4月号)

たとえば「誰かを恨むなんてしないでほしい」、かなり直接的な表現だし強い言葉が使われているけど、恨みたくなる気持ちが存在することをちゃんと分かった上で、意識的に「人生一回、笑顔万回」「日々笑顔」を唱えてる人からの言葉だと思うと抵抗なくストンと入る。だって「そう言い聞かせないと自分を保てない」という弱さを知ってる人たちだから。自分たちが目指すアイドル像として掲げる"理想"に、この言葉を据えようとする人たちだから。「この歌で無かったことにならないって分かってるよ それでも届くように歌を歌うよ」もそうで、人の弱さも自分の限界も知っていて、色んなことを諦めて期待しすぎないようにしてるけど、「ここだけは、せめて…」の祈りが、この2人の生き方そのものみたいで、優しすぎて泣いちゃいそうになります。

ジェシー「髙地は俺にとって、本当になんでも話せる相手。移動する車の中でもずっと話しているし、変わらずにそういう存在でいてくれてありがとうって気持ちを伝えたいね」(TVガイド2024.5.10)

そんな二人だから、わたしは髙地くんがジェシーのことを「SixTONESジェシー」から「ルイス・ジェシー」に戻してくれることに救われます。「芸能界の人気者」「SixTONESのセンター」「アイドル」にならなくていい関係がメンバー内にちゃんと存在してるって、どれほどの拠り所だろうか…と想像するんです。

わたしも芸能界も、「SixTONESジェシー」にたくさんの期待をしてしまっています。センターとして、芸能人として、ジェシーに超えてほしいことや決めてほしいことがたくさんあります。その一方で、元々シャイで全然喋らなかった人が求められる役割を果たすためにスイッチを入れて「SixTONESジェシー」を担ってくれていることに負担がないわけない、と思う。

でも、わたしはただのファンだから、そうやって先回りして勝手に心配したところで何もできないし、意味がないことは分かっているけれど、だからこそ髙地くんがジェシーの隣にいてくれることがありがたいなと思います。髙地くんはメンバーのことを”素”に戻せる特殊能力持ちなので、ジェシーのパフォーマンス力に今後ますます磨きがかかって舞台上で強者のオーラを纏っても、これからどれだけ豪華な芸能人の友人ができても、「昔から変わらない髙地」を求めて安心したくなるんだと思う。一方髙地くんも芸能界を生きる上では明確にスイッチを入れている人なので、スイッチを入れない、「昔から変わらない髙地」をジェシーに求めてもらうことって嬉しいんじゃないかな…(これはなんもソースがないので100%わたしの想像)

なので、今後どんどん忙しくなるとは思うけれど、定期的に二人きりで穏やかな時間を過ごしてほしい……VVSのようにライブ後に2人きりでこっそり打ち上げして欲しいし、絶対、ゆごじぇで47都道府県旅行行ってほしいです!!!!!!!!!!!!

 

④ゆごじゅり

根底ででろでろに甘えてるからこそ、”高校生の時の青春”にいつでも戻れる二人

ANNとかで顕著ですが、いつもメンバーに振り回されて突っ込んだり進行している樹くんが髙地くんといる時は自由にボケたおすのがかわいくて大好きです。キャンプ回で「ねーこれやってもいい?」「俺もそれやりたい!」って構われたがってたのも四男すぎて本当にかわいかったな…。モノや服に固執しないじゅりくんが髙地くんに作ってもらったキーケースをずっと愛用してるのもかわいいです。そして髙地くんも大概のことをいいよって受け入れちゃうからびっくりします。髙地くんって元来こだわり強いし潔癖*4だし、他の人からお願いされたらドライに断るんだろうけど、樹くんはいいんだ…となること、多くないですか?最近だと、餅つき動画でお餅をあーんされた時は「なんかやだよ…」って言いながら渋々受け入れていた髙地くんが、VVS打ち上げでもう一度あーんされた時には全く抵抗せず受け入れてたのを見て「あ、いいことになったんだ…」と本当に怖かったです。その後豚骨ラーメン回では髙地くんからじゅりくんにあーんしてて更に怖かったです。(あーんに囚われてずっと追いかけているオタクも怖いね)

 

それから、じゅりくんって人間関係のプロで、他人との距離の取り方、詰め方、弄り方、あえて伝えた方がいいこと、伝えない方がいいことに熟慮を重ねていて、常に相手を不快にさせない”正解”を選んでくれる人だなあと思います。それは彼が「他人を傷つけたくない」とめちゃくちゃ考えて、色々分析しまくった結果身についた後天的な資質。一方、髙地くんもロケがうまかったり、一般の方ととすぐ仲良くなったり、ごぶごぶ裏で湘南乃風さんとナチュラルに喋ってたり、年上の芸人さん達とも当たり前のように馴染み、坂東玉三郎さんのようなスゴイ人にまでぐいぐい絡みに行ける特殊スキルを持っているけれど、これを以前マシュマロで「髙地くんは人との距離感を"無意識に"掴むことへの能力が長けている(=先天的な資質)」と表現してくださった方がいたんですよ。めちゃくちゃわかる…!

そして、”無意識に”掴むことがうまいという長所の反転として、あまり考えずに勢いで話してしまう部分が少なからずあると思っていて、でもそういう部分をじゅりくんが「かわいい」と愛してくれているところも好きです。

髙地「例えば俺はなんでもストレートにいっちゃう人間なんだけど、樹は『こういうふうにとらえることもできるよね』みたいか。大人を説得しなきゃいけないときとか、樹が噛み砕いてうまく話してくれるから、頼りになるなと思ってます。」

田中「俺も髙地とごはんに行くと、まったくしゃべらないの。無言でも心地いいとか、そういうことを意識しないくらい一緒にいやすい。その空気感は髙地にしか出せないものなのかな。ただ、彼はしっかり者みたいな印象があるけど、意外と考えなしでしゃべる天然。そこに母性本能をくすぐられるのかもね」(どちらもRay 2023.8.23)

田中「グループの中で俺らふたり両極にいるキャラだと思ってて、お互いどちらが崩れてもダメ。ふたりでそこを話したことはないけれど、どっかで分かり合ってる気がしてるし、そこはやっぱり感謝ですよ。」(anan.2024.05.01)

一方、どうでもいいことでバチバチ小競り合いする悪友っぷりも本当に愛している。朝のチャイムギリギリに2人で駆け込んできて「俺セーフ!」「お前アウトだろ!!!」「いやお前こそアウトだろ!!!」って元気に騒いだり(ない記憶です)、運動会でお互い無双してどっちが多く騎馬戦のハチマキ取ったか競ったりしてそう(ない記憶です)。それこそじゅりくんって日頃使う言葉や態度にめちゃくちゃ気を配っていて、人間関係においてもある程度セーブしてる印象があるんだけど、そんな彼が悪友に、高校生に戻って、思いっきりはしゃげる関係性がとても愛しいです。ジェシーの章でも書いたけど、じゅりくんのことも「芸能界で生きる田中樹」ではなくて「高校生の田中樹」に戻してくれるんだよなあ。髙地くんありがとうだよ…。ゆごじゅりハマチバユニット曲、とても楽しみです……………

 

※ゆごじゅりについては信頼オタクのれもんさんが素敵なブログを書いてくださっているのでこちらもぜひご覧ください…!キーケースのくだりとかすごく丁寧にまとめてくださっています(引用許可取っております)

note.com

⑤ゆごしん

気にしいで繊細な末っ子が思いっきりのびのびできる相手であり、そんな慎太郎くんをほほえましく思っているお兄ちゃんというリアル兄弟のような関係性

ゆごしん、慎太郎くんから髙地くんへの”信頼”の矢印の大きさが好きです。友達ではなく、兄/先輩に対する「カッケー!」の感情が見えるというか。だからこそ、ゆごしんの慎太郎くんは思いっきり"弟"でかわいいし、ゆごしんの髙地くんは”兄”というか”大人”の余裕があって総じてメロいです。

 

髙地くんの前で”弟”してる慎太郎くん集 ※絶対まだある!

・確定申告のやり方を教えてもらう慎太郎くん

・MC中に髙地くんを見て、今がふざけていい場面か確認してる慎太郎くん

・高校生だった時に、大学生だった髙地くんのバイクの後ろに乗っけてもらって、その後を追うようにバイクの免許を取った慎太郎くん

・後ろに乗せてもらったときに「寒くない?」って気遣いしてくれた髙地くんをかっこいい!と思った慎太郎くん

※その後DASHで大我くんを後ろに乗せた時に全く同じことしてたのもかわいすぎた!!!

・自分の生まれ年のバイクを買うにあたり髙地くんからアドバイスをもらった慎太郎くん

・アイスがうまいって話しかけたのにだれも反応してくれなかったので虚空に向けて話し続けるようになってしまい、髙地くんに「ごめんて、俺が聞いてあげるから…」と慰められる慎太郎くん

・9マス鬼ごっこで慎太郎くんと同じ動きするからと任せた直後、秒で捕まって髙地くんにしばかれる慎太郎くん

人狼ごっこで1度戻ってくることを言い当てられて「俺のこと分かってんだね!」って嬉しそうにはしゃぐ慎太郎くん

・頑張って豚骨スープ作ったことを自慢しようとしたらかつて髙地くんも同じことを経験済みかつ、髄を穿り出す髄兄であったことにびっくりする慎太郎くん

・バリューのホットサンド回に向けて「なにをパンに挟んで焼いたらおいしいか」を相談しあって、合間にシーソーして遊んだゆごしん

・牛探し回で、アポ取り成功直後の「サンキュー!」「サンキュー!」、三神牧場さんのソフトクリームに対して「最高!」「食べよう!朝飯!」、高尾山の表参道で販売されてることへの「高尾山かい!」「◎△$♪×¥」「麓かーーーいっ!」、いずれも秒で会話が進んでいくゆごしん

※ここ、もちもち喋る北斗くんと勢いで喋るゆごしんで会話のテンポが違いすぎたのおかしくて笑い転げた 

・(150万円のテント買おうとしたりいきなりコック帽買おうとしたり、実際に業務用フライヤー買ったり15万円の包丁買ったりするわんぱく散財ぶりに対して)「心配が勝っちゃう…大丈夫かなあ」 と髙地くんに言われる慎太郎くん

 

同じ弟ポジでもゆごほくのゆごはゆごの方から意識的に見守っている感じがありますが、ゆごしんのゆごはしんがなついてくるのに構ってる感じがかわいくないですか…?ふざけた慎太郎くんを髙地くんがどついて2人で大笑いしてる瞬間もたくさんあってかわいいです。

 

あと言わずもがな、慎太郎くんが髙地くんから趣味の影響を受けてるところも好きです。そもそも慎太郎くんは周りの色んな人の影響を受けやすい人なんだと思いますが、髙地くんが一人で黙々と極めているものの深度を分かってくれる人が身近にいるのって嬉しいなと髙地担としては思うわけです。キャンプ道具やバイク用品のおすすめについて語り合ったりして、「髙地ってこんなことも知ってんだよ!すげーよ!」と度々教えてくれる*5の、とっても嬉しいです。ありがとうね………

森本「俺にとっては髙地のスタンスが仕事をする上での理想型だけどね。風呂が好きでキャンプが好きでバイクが好きで、その3つを全然仕事にしてて羨ましいよ。」(anan.2024.1010)

それからSixTONESというグループ全体に対して言えることですが、わたしは慎太郎くんが”センターを担わなくていい”のがすごく好きです。幼い頃から”真ん中”に立たされて、そこで役目を果たせる華も器用さも持っている。気遣い屋さんだし、センターならセンターとしてうまく立ち回れる。でも、SixTONESといる時の慎太郎くんが見せてくれる、思ってることの全てを顔に出しちゃうかわいらしさや、頭に浮かんだ愉快なことを即座に話してしまう瞬発力、"SixTONES6人のために"トンチキな夢や未来の話であっても目をキラキラさせながら大真面目に語る姿が彼の魅力だと知っているからこそ、この輝きの純度が守られる世界線でよかった………と思います。

森本「髙地にも、30代はもっと自分らしく生きてほしいなと思う。いつも言ってる『日々笑顔』は、ちょっと無理してるなって思うもん(笑)。まぁ、俺らの中でそんなことを言えるのは髙地しかいないんだけど、そんなバランスとかも気にせず、自分のやりたいことをどんどん追求していくことで、より髙地の魅力が開花するはず。」(Myojo 2024.4)

そして!ここまでの話をひっくり返しますが!甘え倒してるように見える慎太郎くんが、実は、髙地くんに対して「日々笑顔ってちょっと無理してる」なんて言えること、髙地くんが意図的に作ったアイドル像や仕事への姿勢よりも、趣味や生活から滲む魅力に一番共鳴しているところも好きです。それは慎太郎くんにしか言えないし、髙地くんに”素”に戻してもらっていることに救われるメンバーがいるように、"素の髙地くん"を求めてくれる人がいるってことが、髙地くんにとっても救いになる気がするので…単純な甘やかされ末っ子で終わらないのがめちゃくちゃ慎太郎くんだな〜と思うし、ゆごしんの大好きなところです。

森本「自分の美学や趣味がちゃんとあって、まっすぐにブレない芯がそこにある。髙地優吾の美しさは完全にその生き方なんだと思う(MORE 2023.3-4月号)」

 

◆まとめ

髙地くんのインタビューを読んでいて「全然自分の話しないな…」と思うことがよくあります。メンバーのこと、SixTONESのことはたくさん喋るのに、彼自身が考えていることややりたいこと、意識していることを教えてくれることはあまりありません。文章を経由して好きな人の思考を浴びるのが好きなオタクのため最初はもどかしさもありましたが、今はこう思います。「人のために生きたいと純粋に願える人なんだな」と。

入所した時も顔とフルネームが世に出て怒涛のような日々が過ぎながら「俺ってこういう人生なんだな」と思い、デビューが決まる決まらないの時も自分の人生よりも「北斗を放っておけない」と思い、大我くんが辞めそうなときは「どんな決断でも尊重したい」と思う。

髙地「"自分の為じゃなくて、コイツら(夏樹注:SixTONES)の為に自分がこれをやれてるんだっておもったらすごく楽しいって思えるし、頑張りたいな"って。そこで初めて自分から率先してダンスをするようになったりとか、歌に向き合おうって思ったりとか、自分の為じゃなくて、このグループのために頑張りたいっていう気持ちが自分の中に生まれたんです。」(Depth 2024.5.31)

しかも髙地くんは、グループのために何ができるか考えてボイパやバラエティスキルを磨いたり、周りの5人がされたがってる扱いを無意識に成立させることができる。大我くんには飾らない付き合いを、北斗くんには家族のような甘やかしを、ジェシー君には愛の受け止めと支えを、じゅりくんには青春期の友情を、慎太郎くんには憧れのお兄ちゃんをできる。 それこそ「一人で生きられないわけでもないのに この道選んでる」の人なんだなあと思います*6

 

そんな彼がようやく、本当にようやく見つけた彼のためだけの夢が「舞台」。わたしは、舞台って「それまでどう生きたか」が如実に反映される雄弁なコンテンツだと思っているので、彼がどんな舞台俳優になっていくのか楽しみで仕方ないです。夏の夜の夢は見れませんでしたが、星降る夜に出掛けようでの堂々とした立ち振る舞いも、本来ありえないものを「そうなので」と成立させてくる謎の説得力も、スターの輝きを武器として使いこなす姿も本当に大好きでした……*7。だから今年も、舞台上で彼の生き様と人生を燃料にした輝きをこの目で目撃できることが本当に楽しみでならない。

 

よく「髙地くんのどこが好きなんですか」と聞かれて「今となってはよく分かっていなくて…(←VS嵐に出たときの西畑くん)」の境地に至ってしまうのですが、改めて考えると、わたしは、髙地くんが相手にとって居心地のいい関係性を築いたり、大きく大きく受容して相手の素をナチュラルに引き出すことのできる関係性を構築できているところが本当に好きです。みんな、髙地くんと一緒にいるとのびのびリラックスしていて、だからそれぞれの長所を良く出せていて、かわいい。みんないつの間にか髙地くんのことを大好きだし、グループの要石であるこの人が揺らがないことにみんな安心してるんだろうな、と思う。だって髙地くんに関する話題の時、みんな駆け込んでくるようにワイワイ喋って、すっごく楽しそうじゃないですか?いつの間にか髙地くんが会話の中心にいたり、本人がいないところで話題にされてたり、SixTONESの笑顔をたくさん引き出してくれてるなあって思います。

 

わたし、スターってわたしのことを非日常に誘ってくれる存在のことだと思っていて、もちろんSixTONESもスターなんだけど、髙地くんって「こういうところがこんな風に違って良くて…!」と"日常との比較で説明できるタイプの良さ"を持つ人というより、 なんか、"気付いたらそこにいる人"じゃないですか?わたしの生活にもいつの間にか髙地くんが入り込んでいて、なんでこんなに好きなのか上手く説明できないんだけど(なのでこんなに長い)、折に触れてじんわり好きだなあと思うし、なんなんだこの人…と興味も湧き続けるし、いつの間にか生活必需品のようになっているんですよね。

例えるなら、海外旅行から帰ってきて成田空港で緑茶飲んだ時に「やっぱこれだわ…」ってほっとする感じ(伝わります?)。そういや毎日飲んでたし、どの料理とも相性が良くて、味を引き立ててくれて、食事に欠かせなくて、でもお茶自体も掘り下げたら種類や飲み方もめちゃくちゃあって、「そんなに奥深いの…!」って驚かされる感じ。いつもありがとうって思うし、きみがいたから周りの良さに気づけてたんだなあと思う。

 

誰にでもできることじゃない。きみの人付き合いと生き方を本当に尊敬するし、きみがいることに安心する。「いるだけでいい」から、これからも絶対SixTONESにいてください。健康でいてください。大好きです。

 

 

 

 

 

スゥーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

SixTONES、ずっと6人でいてくれ!!!!!!好きに生きてくれ!!!!!!その姿を見れるだけでわたしは幸せだから!!!!!!

*1:ゆごほくって「自分の世界や憧れの存在がしっかりあって、繊細で孤高で、芸能界で輝くために生まれてきたような北斗くんの傍に、スポーツ万能サッカー部の人気者から突然アイドルになった髙地くんが粘り強く寄り添い続けたことで初めて成立した関係性」なのだとしみじみ思います。ってことはめちゃくちゃRe:valeですよね←急にアイナナの話

*2:anan 2024.1.31の告知文にて、「マットな黒、美しさが際立つタートルニッ村と上白石の凛とした風格を表現。白の空間で2人が身をトに身を包む、シックな2人の姿を切り取ったカバーカットでは、松寄せ合う、クリーンでスタイリッシュな世界観に注目だ。」と書かれたこと

*3:きょもほくも未完成感がありますが、北斗くんが大我くんへの「憧れ」「尊敬」を素直に受け入れるかどうか、という対人関係の”型”は決まっているように思います。ゆごほくの二人はこれからどんな関係になっていくのかすら全然読めない感じがしてもだもだします。

*4:かわいい甥っ子が口つけたジュースも一度は遠慮してしまう人

*5:慎太郎くんが話題にしてくれなければ、髙地くんが一人で自宅で豚骨ラーメンを作ったことも髄兄であったことも知らなかったので…

*6:SixTONESみんなそうだけどね…そんな6人が一緒に歩いてるところが好きなので……

*7:せっかくなので当時の感想貼っておきます。京都公演編と大阪公演編ツリーにしてるよ https://x.com/natsuki_s8/status/1670747496585506817?s=46&t=gJtdypLhOEI4Jnf_g7TCgg

SixTONESと同じように豚骨ラーメンを作りたいオタクへ

 
ぽろっと呟いたこのポストがきっかけで、オタク7人でSixTONESと同じように"イチから豚骨ラーメン"作ってきました!だってあまりにも賛同者多いんだもん!ノリが良くて行動力のあるオタク、大好きだよ!!!試行錯誤を経てせっかく作ったので、今後同じように豚骨ラーメンを作ってみたいオタクのためにレポしておきます。 みんなで髄兄になろう!!!!!!  
※なお、当初レポすることを全く考えていなかったので写真があまりありません… 分かりにくければDMかマシュマロいただければ、覚えている範囲でお答えします!

◎メンバー

夏樹(髙地担):言い出しっぺ。性格が雑すぎるのと食のハードルが低すぎて、なんでもすぐ「うまい」と言ってしまう。

椎名さん(髙地担):当日4時起きで関西からやってきて当日帰ったフットワーク軽すぎオタク。装いが完全にお上品な夏のお嬢さんだったのに肉まん7個と焼売20個(めちゃくちゃおいしかった!!!)を差し入れしてくれて愉快だった。お手製の水餃子も最高だったよ〜!

あゆみさん(北斗担):お料理上手で段取りも完璧でめちゃくちゃ頼りになった。99.9でしか見たことない持ち歩き用の調味料セット持ってきてくれて大助かり。お昼ご飯の焼き餃子もおいしく作ってくれたし、なんならたぶんこの方だけでラーメン作れた凄腕オタク。唯一の豚骨ラーメン経験者(経験者とかあるの!?)

キリさん(北斗担):名札代わりに使えるTwitterアイコンのシールを作ってきてくれたり、記録写真をたくさん撮ってくれたありがたオタク。いつの間にか副菜をたくさん作っていてオタクたちに野菜を食べさせてくれた。日本酒1本持参してきた豪快な面もある(最高)

れもんさん(樹担):視野が広く細かいところに気が付いてくれる優しいお姉さん。夏樹がスープをかき混ぜ忘れてると何も言わずサラッと対応してくれたりととってもスマート。一方で夏樹と同様性格が雑なのですごく気が合う。「どうせ何したってうまいから大丈夫」と2人で励まし合いながら調理してた。聞き上手だけど乗ってくるとめちゃくちゃ喋る。

そめさん(樹担):この人も関西からやってきた。派手髪&派手服を纏うコミュ力おばけ。全員にお手紙付きのお菓子くれた気づかい屋さん。大酒飲み。円盤鑑賞会にて突然立ち上がり、「このシーンがこういう理由でたまらない」と講義をはじめるアツいオタク。

つじさん(京本担):雰囲気もしゃべる言葉も全部かわいい。ふわっと笑うところもかわいくて大好き。ハーゲンダッツ7種類買ってきてくれたのもナイスすぎて夏樹がめろめろになっていた。プロジェクターと大量の円盤をでかすぎるバッグに詰めて来たのでどことなく家出少女みがあった。守りたい………………

 

※この企画で末ズ担がいないのおかしくない!?!?!?と思いますよね、夏樹もそう思います………

 

◎材料(7人分)

【スープ】1人あたり250cc目安

豚骨(げんこつ)2キロ

玉ねぎ1個

にんにく 5~6かけ

しょうが 1個

ネギの青いとこ2本

昆布 10g

 

【たれ】1人あたり25cc目安 

☆薄口醤油 150cc

☆みりん 40cc

☆酒 20cc

☆塩 5g

昆布 3g

 

【煮卵】

卵 7個

★醤油 大さじ4

★水 大さじ3

★みりん 大さじ2

★砂糖 大さじ1

 

【その他】

細麵

メンマ

刻みネギ

チャーシュー

※お好みで紅生姜などがあっても良いかと思います

※場所は都内のレンタルキッチンを借りました。同時並行で作業するタイミングがあるので、コンロは2~3口あると便利だと思います。また、何人分のスープを取るのかによりますが、ある程度の人数分以上を作るのであれば絶対寸胴は借りた方がいいです。わたしたちは30Lの寸胴をレンタルしました。

 

◎作り方

⓪(前日作業)豚骨を解凍、血抜き

マストな工程ではないのですが、臭みのないスープにしたくて一応やることにしました。なお、豚骨はゲンコツ、背骨、あばら骨、頭など色んな種類がありましたが、シンプルかつオーソドックスにゲンコツのみを使用。髄兄よろしくハンマーで叩いて髄を出しても良かったのですが、ケガするのが怖かったのでカットされた冷凍ゲンコツ(肉のハナマサに売ってました)を使用しました。便利~!

2キロを一人で血抜きするのは結構大変だったので、れもんさんと1キロずつ分担して解凍&血抜き(ありがとうございます)。デカい鍋に水をはって、そこに冷凍のまま豚骨を入れて1日冷蔵庫で保管。翌日の朝には水が真っ赤になるほどしっかり血抜きができました!

 

①寸胴に豚骨を入れ、8割くらいまで水をはり、一回ゆでる

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灰色の綿状の灰汁がモリモリ出てくるので、随時取ります。レシピを色々調べる中で、慎太郎くんチームのように灰汁を取らない派の人たちもいましたが、わたしたちはラーメン初心者ですし、そこまでストロングスタイルはできませんでした…

 

②綿状の灰汁が出なくなったら一度水を捨て、豚骨を流水で洗う

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泡状の灰汁は無限に出てくるのですが、この後も煮込むので綿状の灰汁が出なくなったところで一旦洗います。めちゃくちゃ熱いので注意!どこまで洗えばいいのかよく分かりませんでしたが、前日に血抜きもしてたので、触って取れそうな血や骨についた灰汁だけ軽く流す感じにしました。

 

③寸胴に豚骨を入れ、8割くらいまで水をはり、再度ゆでる

④ネギの青いとこ、玉ねぎ、生姜スライス、にんにく、昆布をいれる

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玉ねぎは皮を剥いて半分に切り、生姜は皮ごと分厚めにスライスし、にんにくは皮だけ剥いてそのまま投入しました。ここで人参、りんごを入れたりするレシピもあったのでご自由にどうぞ!それから参考にしたレシピではここで昆布も入れてたので同じようになぞったのですが、沸騰させてからの投入って意味あるのか…?と思ってました。なくてもいいかもです(昆布使わないレシピもありました)。もしくは沸騰前に昆布だしを取って、その後豚骨や野菜を入れても良いかと!

 

⑤随時灰汁を取る

⑥灰汁が落ち着いてきたら、吹きこぼれないよう蓋をして、15分に一回くらいかきまぜる

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スープも蒸気も熱くて大変ですが、底にたまった豚骨が焦げ付いてしまうので、寸胴の底まで届く長い菜箸やお玉を利用して頑張ってかきまぜてください。水が減って来たら干上がらない程度に足しましょう(後述)。

 

⑦そのまま7時間くらい煮込む

5~6時間くらい煮込むと髄が解けてくるので、菜箸でほじくりだして更にスープに溶かすといい感じになります。わたしたちは途中円盤鑑賞やら買い出しに夢中になってしまい、一度スープを干上がらせかけてしまいました…。でも豚骨と煮詰まったスープを別の鍋に移動させ、再度水を足して煮込みなおしたらいい感じになりました~!(性格の雑さが……)

f:id:natsuki125:20240801183100j:image※干上がってしまったスープ

 

なお、⑦の間に煮卵とたれを作っておくとよいかと思います。

 

【煮卵】

①お湯を沸騰させ、冷蔵庫から出した冷たい卵を放り込み7~8分茹でる

②流水で冷やして殻をむき、ジップロックに★とともに投入

③冷蔵庫で保管

※みりんと料理酒を間違えてしまったのですが適当に砂糖をいれたらなんとかなりました~(雑)

 

【たれ】

①☆を鍋に入れ、あたためて塩をとかす

②とけたら昆布を10分ほどつけ、冷蔵庫に保管

※髙地担なので家系を作ってみたい気持ちもありましたが、初回なのでまずは失敗の幅が狭そうな王道豚骨醤油ラーメン(慎太郎くんチームのやつ)を作ることにしました。今度家系にもチャレンジしてみたいです!

 

余談ですが、お昼にみんなが作ってくれた餃子たちも最高だったので見てください(圧)キリさんが持ってきてくれたハリッサという調味料が本当においしくてあらゆるものにかけて食べました。

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⑪骨を取り出し、ざるでスープを濾す

めちゃくちゃ熱いしすっごいはねるので注意!!!

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最初はざるにキッチンペーパーを引いて丁寧に濾そうとしましたが、翌朝までかかりそうだったので途中でやめてざるだけにしました。でもいい感じに濾せたので大丈夫だと思います。

なお、煮詰まって量が減っていくスープをどこで"完成"とするのかの見極めが結構難しいと思います。わたしたちは目視でお玉3~4杯分×人数分が取れそうなタイミングでなんとなく終了としましたが、実際濾してみたら思ったより取れていた(=煮込みが足らずあっさりめだった)のが心残りです。でも、スープが足りなければ水で伸ばしたり、多ければたれとの比率を調整すれば、なんだかんだそれっぽくなる気がします。

 

⑭10:1の割合でたれとスープをみんなのお椀に投入しておく

⑮麺茹でてトッピング乗せて完成!

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麺が茹で上がってからは時間との戦いです!スープは先に合わせて味を調整し、トッピングは事前に全部切って準備して、茹で上がってからは爆速で完成させる必要があると思います。スープが冷めるのももったいないので、本当にここは手早く進めてください!わたしたちはルカちゃんにならって茄子の丸焼きなども作りました♩

 

◎感想

・前述の通り、煮込みが若干足らずあっさりしたスープとなったので、たれをあとから追加して味を調整しました。血抜きや灰汁取りもこまめにやったことで、臭みのないクリーミーなスープになったと思います。初回チャレンジにしてはおいしくできました!

・豚骨の量、取れるスープの量はレシピによってもバラバラなので、味見しながら調整するのがいいと思います。レシピによってはもっと豚骨を使うものも使わないものも、もっと煮詰めるものも煮詰めないものもありましたし、好みもあるかと思うので適宜調整ください。(それが一番難しいんだけどね〜〜〜)

・寸胴でずっとスープを温め続けるので部屋の温度&湿度が最悪になります。わたしたちの借りたキッチンスタジオは日光がめちゃくちゃ入る上にエアコンが不調で本当に暑かったので、みなさんは熱中症に気を付けて作業してほしいです!!!!!

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↑自作クーラー

・こんなに大変な豚骨スープづくりを誰かに頼まれるでもなく自発的に作ったゆごしん、忙しい毎日の中で"生活"にしっかりコストを払いながら生きていて最高だなと思いました。

・ストチューブで豚骨スープの番してくれたスタッフさん、本当にありがとう!!!!!!!

オタクがSixTONESに初めて会った日の記録(2024.2.17 VVS 京セラドーム)

 

 

 

 

 

 

 

 

ステージ構成、セトリの一部についてネタバレしてるのでご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


◆はじめに

そもそも、並々ならぬ気持ちで参加した。なんてったって初参加。わたしは昨年1(慣声ドーム公演発表日)FC入ったばかりのド新規で、一応慣声も応募はしてみたけど当たり前のように落選した。でもその後1年間はみっちり追いかけたので、VVSこそ行ってみたいな今なら、VVSなら、全ての曲を思いっきり楽しめるんじゃないかなという期待もあった。とはいえ、わたしなんかよりずっと前から応援されてきて、わたしなんかよりたくさんの文脈をふまえながら、万感の思いで待ち焦がれてた人がたくさんいたことも理解している。だからこそ、長らく応援してる人がいるにも関わらずド新規がいきなり初日に入ることに若干申し訳ない気持ちもあった。

でも、せっかくいただいたご縁だし、これから先長い間好きでいると思うので、わたしにとっての"初めて"がどれほど美しい景色だったのかを記録として残しておきたい。"初めて"にも、やはりそこにしかない煌めきが宿ると思うので同じ理由で、もしこれを読んだ方で今後"初めて"を経験される方がいらっしゃれば、ぜひわたしにおすそ分けいただきたいです

 


◆ライブ参加前の気持ち

新規になってから1年が経過するまでの間に、幸いなことに髙地くんと大我くんが舞台で役を生きる姿を拝見する機会があった。でも、ほかの4人は今回が初めて。6人揃ったところを見るのも初めて。直前まで「わたしたちが勘違いしてるだけで実は4人ともホログラムだったらどうしよう………」なんて連番オタクと笑ったりしてた。そして、"アイドル"としてのステージングを拝見するのは全員初めて。なにかの役を演じる姿ではなく、"個人個人としてそこに立ち、それまで生きてきた人生全てを懸けて(わたしはアイドルのことをその人生史をエンターテインメントとして煌めかせる人だと思っています)この場に来たファンを幸せにしてくれる姿"を見れるのが本当に楽しみだった。この曲が聞きたいとかこんな表情が見たいとかじゃなくて、"この姿"が見たかった。日頃画面越しでこんなに元気にしてもらっているのに、いざ目の前で浴びたら網膜がショートしてしまうんじゃないかと本気で心配していた。

 


◆ドームツアーであることについて

コンパクトで距離感が近くて見やすいアリーナツアーに参加してみたかった気持ちも、まあ、ある。でも、わたしが"初めて"目に焼きつける好きな人の姿は、同じ日に入った同じように彼らを好きな45000人をとびきり幸せにしてくれるめちゃくちゃカッケー姿なんだよな。そんな幸せなことはないよ。

それに、慣声のドーム公演は色んな文脈で「SixTONES1章の集大成」だと語れるライブだったし、ファンにとってもSixTONESにとっても、ボーナスステージのようなものだったと思うから"これまで"を知らなかったわたしでは分不相応だということに納得もしている。むしろ今まで支えてきてくださった皆さまにお譲りしたい。でも、それらを踏まえた第2章の始まりがいきなり「こっから」の炸裂と「ドームツアー」なのはもう!!!!めちゃくちゃ興奮する!!!!!!!わたしは"アイドルの伝記を編纂する人"の気持ちで彼らを推しているので「この一瞬は必ずSixTONESの歴史に刻まれる!!!その場に立ち会いたい!!!!!」と思っていた。

 


◆初日であることについて

初日ってすごいね。全員等しくなにも知らないんだもの。ステージ構成を見て感嘆の声をあげるオタクがたくさんいたし、客席のあちこちで1曲目の予想や歌って欲しい曲、セットの使い方についてワクワクする声が聞こえてきた。

わたしが新幹線に乗った時、エスカレーターの前のお姉さんの鞄にじゅりくんのうちわが刺さっていたこと、大阪でお会いしたフォロワーさんたちがほんっとに全国各地から来ていたこと、チェンエラや8.8などわたしが知らなかった頃のライブのペンラやグッズを持ったファンがたくさんいたこと、その全部がわたしをワクワクさせてくれた。全国各地からはるばるやってきた人に「遠くからどうもありがとう普段は離れてて会うこともないお互いの人生だけど、SixTONESが好きという一点で交差できるこの奇跡が嬉しいです(誰!?)」と、昔のグッズを持ってる人みんなに「あなたたちが推して大きくしてくれたおかげでわたしもSixTONESに出会えました(誰!?!?)」と、言いたかったけれど、不審者すぎるので黙ってた当たり前

 


髙地くんが前日に毛玉だけアップして、直前に更新されまくったSNSにも1人だけ頑なに出なかったことも忘れない。おかげでカマシ散髪を初見できたことの驚きと嬉しさは一生反芻していきたい。わたしは髙地くんの短髪(と、そのマインド)が本当に大好きなので、画面で抜かれた時は比喩じゃなく卒倒するかと思った。「髙地くんって本当にかっこいい!」と連番オタクの腕にしがみついたことを覚えている。オタクが今日のためにお洋服やヘアメイクを準備して、とびきりの姿で会いたいと願うように、アイドルが今日のために気合いを入れてくれる姿って本当に美しくて好きだ。

 


◆ステージ構成について

自分の感想だから当たり前かもなんだけど、今読んでも「それな」と思うので備忘録として書き添えておく

 


わたしは結構本気で、ジェシーが「ここで行かなかったらこれから先絶対に行かなくなる」とご飯会を強行したことが明確にSixTONESにとっての分岐点で、そこを彼が正しく導いてくれたと思っているだけれど、それ以降のSixTONESってやっぱりあまりにも仲良すぎじゃないですか?仲良しであることに照れがなくなってきたこともそうだし、単純に気の合う仲間というだけではなくて、信頼して、尊敬して、自己開示をして、任せることをするようになったと思う。

今回で言うと、ど真ん中に6本の花道・ステージを置くのは、「ここに誰が来ても楽しませられる&楽しんでもらえる」ことを信じてくれたからこそだと思うんだよね。ちなみにわたしは髙地担だけど、一度箱推しになった後に自担を髙地くんに決めたという経緯(詳しくは沼落ちブログに書きました)があるし、今でも6人全員のことを愛してる。でも、必ずしも世の中の人全員がそうではないかもしれないし、今まで6人で盛り上げていたパートを1人で担わないといけないプレッシャーもある。ただでさえひっつきたがりで、慣声のオープニングがバラバラであることすら寂しいとボヤいてきた彼らが、それぞれ1人きりで立つのは本人たちにとっても少なからず勇気がいることだと思うのです。だからその覚悟に、改めて感謝を。おかげさまでスタンド上段だったけど、ほんっとに楽しいライブだった。

 

◆生バンドであることについて

今回のアルバム、元々バンドつけて欲しいなって思ってたんですよ。曲調ももちろん合うと思ってたけど、人力由来のちょっとレトロな雰囲気と""へのこだわりが今のSixTONESにぴったりだなと思って。そしたらオープニングで正にドーンとバンドが照らされるから、もうその瞬間「勝った!!!!!!!!」となった。大我くんがパンフレットで語ってた「(ファンの人たちは)"俺らがやりたいことをやってる"のが一番嬉しいんじゃないかと思うの」というのは正にその通りなんだけど、その"俺らがやりたいこと""わたしの見たいもの"と一致してる嬉しさ〜〜〜〜〜〜!!!!

 

髙地くんが「SixTONESがバンド連れてきたぞ!!!!360度死角なしのステージ作ったから楽しめよ!!!!」みたいなこと言ったのも良すぎてまたぶっ倒れた。なんか、"連れてきた"って表現良くないですか?バンドに彩ってもらうとか、逆に背景に徹してもらうとかじゃなくて、最強の助っ人連れてきたから俺らは無敵です!!!という勝利宣言のよう。好きな人が最強なのは本当に最高。

 


◆オープニングと1曲目について

SixTONESの過去のライブを見ていても思うけれど、セットが単なる背景や舞台装置にならず一緒にライブを盛り上げるパフォーマーとして稼働している感じすごく好きなんだよね。曲の盛り上がりに合わせてクレーンがゆったりと上昇し、思ったよりももっともっと上昇し、いよいよ始まる!なになになに!うわー!!!!!と思っていたら、目の前にジェシーが現れた。


国立でリフターから山ほどの風船と共に飛び出してきた嵐が脳裏をよぎった。わたしが知らないだけで同じような演出で登場するアイドルもいたのかもしれないけれど、わたしが目撃したのは彼らだけなんです。

大きな球体から空に飛んでいく無数の風船と共に花が咲くように降臨した嵐に対して、封印を内側からぶち破るように爆誕してきたSixTONES、あまりにも毛色が違いすぎて大好きだった。

 

 

しかも1曲目ジェシーって……アンセムって………
繰り返すけどわたしはアイドルの伝記を編纂する人"の気持ちで彼らを推しているので、わたしが初めて浴びるSixTONESが我らがセンタージェシーによるTHE VIBESリード曲「アンセム」って、もう、物語として良すぎた……最高の伏線回収。人生って最高。わたしは生まれてきて良かったですよほんとうに。


手足長!!!!!顔小さ!!!!!実在する!!!!!華やか!!!!!!ってかこの人がわたしの大好きなアイドルグループSixTONESのセンターなのかっこよすぎてやばい!!!!!!!うわ〜〜!!!!!!!


その後の怒涛の展開も、双眼鏡使ってる場合じゃなかった。

どこ!!!!誰!!!!!!なに!!!!!!うわー!!!!!!!ずっとこれ

 

曲とMCについては書こうと思えばいくらでも書けるのだけれど、レポが上手いオタクにそこは任せて、ポイントを絞って書きます。


MCについて

どこでMCすればいいのか分からずステージを回してもらう?それか自分たちが動く?となって電車ごっこに行き着くSixTONESくんたちかわいすぎたわたしはアイナナのオタクでもあるのでナナツイロREALiZEが世界一かわいい電車ごっこだと思ってたけど、双璧かも……………

わたしは一塁側にいたので、それぞれの場所にばらけて離れた位置からMCするかとなった時に、「俺こっち行ってないからさ〜(確かに来てなかった)」と一塁側に歩いてきてくれたじゅりくんの優しさが嬉しかった……

その後ろからメンバーがぞろぞろついてきてだるまさんが転んだ状態になったのもなんか人ってこんなにずっとかわいいことあるんだ………………

 

それからMC中、花道先のステージであぐらかいて座ってる髙地くんが実家でテレビ見てんのかと思うくらい背中丸かったのも面白かった。結構体力的にしんどい構成だと思うし、だからこそ「座るな!」「休むな!」なんて言葉がかけられずに髙地くんがずっと座っていられる環境も好きだった。

 


◆日替わり曲について

日替わり曲はマスカラ、Goodluck!のラップはじゅりくんでした。でも、初見なのでどの曲が日替わりか分からず全部を新鮮に楽しめたのも嬉しかったな〜。

ここからはわたし個人の思い出の話なので他の日替わり曲に対する思いとは別という前提で書きます

わたし、もちろんどの曲も好きだけど、SixTONESにとってマスカラってイミレやこっからに並ぶある意味名刺のような強い曲だと思うので、むしろこの曲が日替わりだとは全然思ってなかった………だからこそ、日替わり曲としてあの日聞けて嬉しかったなあ。それからGoodluck!のラップをメンバーで回していることは知っていたけれど、わたしにとって"初めて"の日だったから、ド王道としてじゅりくんのを聞けて良かったなと思う。今後参加公演を重ねる中でみんなのものも聞いてみたいな。

 


Seize the dayについて

この曲、北斗くんがリフターで目の前で歌ってくれたんだよ……なんか、この人は抱きしめるように、祈るように歌ってくれるなあと思った。最近出てる映画でもそうだけど、北斗くんって"祈り"がとても似合う気がするんだよな。わたしは大きな挫折をして傷ついた北斗くんがその後の人生をもって「人生、いろんなことが繋がってる。正しいかどうかは別として、必死さは必ず何かを生むんですよね(Myojo 1万字インタビュー)」と信じているところがすごく好きなんだよね。一見ひねくれ者で、努力なんて泥臭いものと無縁そうに見える人なのに、どんな時も5人が味方でい続けた環境で育ったことでその純粋さが守られていることがとても稀有。だからこそ彼には純度の高い欲望を追求して祈って欲しいし、祈ることでなんとかなるかもしれないという希望を最後まで信じていてほしい。

視界に映る全てを持って帰りたいと願っていて、「SixTONESは大丈夫だよ」「きみたちが大切だよ」の気持ちが、どうか伝わりますようにと祈ってくれるような歌だった。北斗くん、素敵なアイドルだ………………


◆演出について

羽、銀テ、噴水、リフター、花火……全てがSixTONESを彩るために生み出されたモノであるということもなんかすごく嬉しかった。わたしが初めてみたSixTONESがこんなにかっよくていいのでしょうか。羽や銀テが降り注ぐドームってなんかもう幻みたいにすっごい綺麗だったんだよ。流れ星がこの空間に降り注いだような、数多の宝石を散りばめたような、なんか神話の一風景を見てるくらいに美しかった……わたしの好きなものって、こんな綺麗なものを纏うんだね………。それからスタンド上段でも銀テ取ってる人がいた。もちろん数は多くはないけれど、スタンドにも放つ選択をしてくれたのが嬉しかった。銀テに夢中になってる人に「俺らを見ろよ!!!」「もう帰っちゃうからな!!!」って文句言ってるSixTONESを見れたのも良かった。めちゃくちゃかわいかったので。

 


◆最後に

ほんとに何回も同じ話してごめんなのだけれど、わたし、SixTONESに、VVSに間に合って良かったなあと思う。

なんか、この公演を初見できたならこれまで見ることの叶わなかった公演も、人生の中でしたくはなかったような辛い経験も、全部今日この1日にわたしを出会わせてくれるために必要だったのならば(わたしの経験した理不尽はわたしにとってその程度のことで済んだというだけなので、人には人の地獄がありわたしと違う捉え方をする人がいるのも分かっています)なんか、やっぱり生きてて良かったなあと思うのです。

 

 


ヒエー!!!!わたし今日も福岡でSixTONESに会うのですか!?!?!?!?やばくない!?!?!?!?

SixTONES初見オタクとの往復書簡(後編)

前編はこちら

後期:SixTONESが提示してくるアイドル像とは?(PARTY PEOPLE~こっから)

友人のSixTONESへの解像度が上がってきたため、このあたりから、パフォーマーとしてではなく"アイドルとして"の彼らがいかに素敵かをプレゼンに混ぜてゆきました。思想が強いオタクなので………


PARTY PEOPLE

松村くんのターコイズネイルがあまりに良過ぎて全部持ってかれた…あとじゅりくんもしかして頻繁にネイルしてる……?なんか別のでもしてた気が←男性ネイル大好物オタク

曲名通りイケイケMVなのに花火する時3人固まってやってるとこ可愛過ぎて声出たパリピたち、そんなぎゅむぎゅむで花火せんて😂😂

⇒ネイルいいよね〜〜〜〜〜!!わたしも男性のネイル大好き!!!!!ちなみに髙地くんネイルしてないな?と思ったらペディキュアしてるのでヤバです!じゅりくんが瓶ビール直飲みしてるのもほんと勘弁して欲しい…。みんな格好はチャラいけど、気持ち良く音楽に酔える楽しいダンスナンバーだし「マジで人生って最高‼️‼️‼️‼️」って自己肯定感爆上げ陽キャ集団なので結局"健全"な感じ、いいよね………。ぎゅむぎゅむ花火もカワヨ………


◇Good Luck!

え、あ、え、そこ動くの!?!?!?ってなった。MVセットの魅せ方工夫されてるねぇ…

そして一ついいです???ここまで見てきて、最初の自分だったらこの曲も「王道アイドルかぁ…別にSixTONESがやらなくてもなぁ…」で終わりそうだったんだけど、このアイドルらしい曲を肯定的に受け入れられてる自分がいるのよ……たった数時間で人変わるのこわぁ………「ジェシーの笑顔元気出るよね、わかるわ…」って感覚になってきてるのよこわぁ………今NEW ERAとか見返したら全然違う感想になりそう…!

⇒嬉しい〜〜〜!!!!おっしゃる通りいわゆる王道アイドルソングの曲調だけど、"痛みを知った人が必死に足掻く生き様"の一部だと思いながら聞くと、ただ能天気に明るい歌じゃなくて「自分にそう言い聞かせて、そう在ろうとしてる人」の歌なのでやっぱめちゃくちゃSixTONESなんだよね。ちなみにこれはジェシー主演ドラマの主題歌なんだけど、ジェシーって「不満を抱きそうな時は『今、自分は地獄にいるんだ』と考える。そうすれば、何もかもに感謝できるというか。大切なものを手にしている自分に気づけるから。*1」とかサラッと言うし、自身のブログで「何やっても人生は1回なのよ!沢山笑って長生きしましょう♡」みたいなメッセージを度々くれるのよ。そんな彼の歌なんだ、と思いながら聞くと余計しみるのよね。LOVE……🤦‍♀️


◇ふたり

曲がとてもいいのもそうなんだけど、それぞれのロケーションが良すぎて膝を打ってる

ジェシー→洗濯物がはためく広い空の下…空が似合い過ぎる…

大我くん→花弁が散るカーテンひらめく廊下…最後不穏にも思えるほど透明感あって怖さすらある

じゅりくん→風呂…ぜったい君ここだよね、わかりすぎて首もげる

松村くん→ふわふわねこちゃん出てきた時解釈エグくて笑った

髙地くん→ハーレーじゃないか巻き戻して確認しておいた笑 ※髙地くんがハーレー乗り回す"ハマ番"であることはしれっとお伝え済み

慎太郎くん→ホームシアター!!!楽しみにしてる顔の"弟度"高すぎ

⇒死期が近い2人のラブストーリー(京本大我主演←この人に儚さ演じさせたら消えてしまいそうなほど美しいに決まってる!!!全てが失われた世界で最後に残るのが美…という価値観が似合いすぎる)の主題歌だったからその影響だろうな……と思いつつこれも取って置いてる笑 それにしてもじゅりくんが風呂なのけしからんすぎるね!!!!!


◇Boom-Pow-Wow!

…Boom-Pow-Wowって何?だけど、それを軽々吹っ飛ばしていく爽快さ…っていうか総じてなんかオシャレ…黒手袋はオタクの心臓に悪いです!ありがとうございます!!!

⇒これ底抜けに楽しい曲ではあるんだけど、コロナ禍だからこそ「ファンの方も声が出せるライブがしたい」という願い込みで「マネキンを大量に敷き詰めたフロアでぶち上がるSixTONES」というMVなの〜!見え方変わらない!?ちなみにこの時期リリースを控えてたアルバムが「声」で、ツアータイトルが「慣声の法則」なんだけど「こんな時代だからこそ、自分たちの声を届けたい、みんなの声を聴きたい」という想いを込めた作品群になっていて、ほんと思想が一貫してて…好きで………


◇ABARERO

あはは〜〜〜こういうの待ってた〜〜〜(きゃっきゃっ)世界観謎だけど"強さ"でゴリ押ししてる感じいいねぇぇぇ😇

みんなかっこよかったんだけど、1人ガラスの箱の中入ってたのに遠過ぎて誰かわかんなくて「ハムスターみたいだな…」とかわけわかんないこと思ってたら入ってたの大我くんで、しかも圧でガラス吹き飛ばしてくるから(あっ…ハムスターなんて言ってごめんて…)てなったオタクの所感残しておくね(?)

⇒みんな超能力なのに1人だけ光る棒で物理暴力しようとしてる髙地くん最高なので見て😂ちなみに鬼ドリフトしてるジェシーは無免許なので「この人に運転させたら大変!!!!」と血の気が引く(褒めてる)厨二的世界観だからたいがくんが活き活きしてていいよね〜でも、ここで彼らがこの曲作ったのって、初の単独ドーム公演直前リリースのノンタイアップ曲だからこそ、この節目に原点回帰した"いわゆるSixTONESらしい曲"を「歌っておきたい/聴いてもらいたい」からなんだって…。SixTONESの強みがより先鋭化されてるし、どう考えても"今、この瞬間の彼ら"にしか歌えない曲なのでめちゃくちゃアイドル性が高い(やはりアイドルの最大の魅力を同時代性だと思っているオタク)


◇こっから

音楽衣装ロケ地全部がかっちりハマってる………これはすごい………どうすれば目を滑らさずかといって目を奪い過ぎず耳にも入ってくるような絶妙な配分で最高のカラーリングを表現できようか………これはすごいです………そして最近出たこの曲が過去MVの中で1番再生回数多いのね!

⇒そうなの〜!こっからがリリースされるまでイミレの再生回数が圧倒的だったんだけど、唯一(しかも爆速)超えたのがこれで…「これだけじゃやれねぇってわかってる でもこれしかねぇからこれにかかってる 間違ってる未来でも俺には光ってる!」「いつかの童心もって努力し 夢と相思相愛になれるはずなんだ こっから、こっから始まんだ!!!!」って歌い上げるめちゃくちゃメッセージ性の強いこの歌(しかも記念すべきシングル10作目)でデビュー曲を超えたというのがまた、ほんと物語としてよくて…………SixTONESは"こっから"なんですよ!!!!!!!

 

ここまでの分析+夏樹による追加おすすめコンテンツ

ここまでのMV初見感想を見て、友人の刺さりポイントを以下だと分析しました。

SixTONESのライブパフォーマンスの強さ

・音楽性の高さとそれを歌いこなすスキル

・6人の"人類カースト最上位"らしさ

京本大我の作為

・アイドルに対するカウンターカルチャー

・とにかくNAVIGATOR!NAVIGATOR!!!


反面、あまり刺さっていなかったのは

・爽やかな王道アイドルソング

・恋愛系の曲やファンサ

・個々人の大映

 

そこで、以下4つを追加でオススメしてみました。


◇シアター

(mv作って〜〜〜〜〜〜〜!!!)

こんな音楽ありかよ!?!?!て頭殴られるような感覚……え、どうなってるの………これもしライブで流れたら卒倒するでしょ……複雑な音なのにちゃんとメロディーになってて間奏のギターはすごく王道にも思える絶妙なバランス感覚………

⇒でしょでしょ!!!!!すごく難解で、"こんな曲"って一言で説明できない…わたしはめちゃくちゃ彼らのことが好きだから、あれこれ咀嚼しながら愛そうとしてるのに、指の隙間からするする零れ落ちて結局なにも理解させてくれない…みたいな感覚に陥る(伝わる?)

 

◇CREAK 8/14放送CDTVライブ!ライブ!ver

※9/27 12:00までの期間限定公開

やはりこの曲が生かされる舞台って"生"だったね………かっこよさが段違い…MV見た時からダンスえぐかっこええなと思ってたけど他の要素に気を取られてしまって…でもこのライブ版だと魅力引き出されまくりやん!!!全景定点カメラで見たい…振りとかフォーメーションチェンジとか細かく見たくなる…空間把握能力皆無すぎて脳内ではどうなってるのか理解できずただただかっけぇ…ということしかわからないから映像資料として欲しいんですが……

あと雑なのか細か過ぎるのか分からんけど、世界一かっこいい「NaNaNa…」を浴びたし、「互いに叩き合え/答えを告げる」のリズム感と音階と迫力があまりにも好き過ぎた…これは二次元ボカロオタクたち全員が好きなやつですよ

⇒ ね!!!、生パフォーマンスめちゃくちゃいいでしょ!!!!!!6人+カメラがそれぞれ大暴れしてるから躍動感と切迫感がたまらんのよね!!!特にたいがくんが優勝しすぎてて、あんなに荒々しくて苛烈で、真ん中を歩く人としての覇気が全身から放たれてて、歌声に滲む縋るような切実さや後のない緊迫感も全部全部堪らないのに、それら全てを凌駕するほど"美しい"のが凄くて…この世に存在する全ての形容詞をなぎ倒すほどの圧倒的な美しさ、ほんと恐ろしい………


◇人人人

これは群を抜いてる………

インストの時点でもう良かったけどやはりアーティスティックだよSixTONES。歌を楽器にして音楽を創り出して提供してるエンターテナーという姿だよこれは。

元々かなり難しい曲を歌いこなしてたし、6人ともボーカリストとしてレベルが高いこともわかってたけど、それでも自分のマイクだけで勝負を挑めるなら、そこで十分闘えるならアーティストよね……

ジェシーがいる強みはいつだって感じてたけど「あざっすスタッフお客さん」の髙地くんバリイケすぎてめっっっちゃびっくりした………みんなリズムの取り方が音楽をやっている人間の"それ"なんだよな……

これまでのどの曲の中でも一番SixTONESの声という音楽の"厚み"を感じられて濃厚な一曲だった………こーれ生で聴けたらすごいんだろうな………

⇒とんでもないでしょ…。SixTONESという概念はやっぱり"音楽"で真価が発揮されるなと思ったし、SixTONESの強さに「煮えたぎる熱さ」とか「しなやかさ」みたいなのを感じた作品でもあった。あとね、「ジャニーズ」で、その中でも分かりやすく「ワイルドでカッコイイアイドル像を提示している」SixTONESが、(考えたら当たり前なんだけど)実は「血の通った人間であること」をさらけ出すことのグロテスクさがたまらなくて…でも、わたしはスキルの肯定をするのがアーティスト、存在を肯定するのがアイドルだと思っているわけだけど、こういう曲で"生き様"を魅せてくる彼らはやっぱりアイドルだと思うんだよね。


そして……

◇THE FIRST TAKE 〜Imitation Rain〜

いやもうインストで楽器たちを映し出された時点で勝った、、、て確信した。曲始まってすらいないのにわかる、これが刺さらない人生を私は送っていない。カホンが出てくる曲で名曲じゃない曲はねぇ(極論)

あまりにこっちのインストが好きすぎて原曲分からなくなってきたから確認してくるわ

→確認してきたけどゴリッゴリのドラムとエレキで笑った🤣こんなしっとり曲調なのに音は尖らせてたんだね…さすがSixTONESのデビュー曲…

あれだね、原曲だとサビ前までドラムでキレキレにビート踏んでテンション掻き立てられるのに♪Imitation Rain〜で急に緩やかな波に放流されちゃうから「Oh…この高鳴りをどこにぶつけたら、、、」てなったんだな……そこをカホンとストリングスで優しくサビまで運んでくれるから耳心地良いんだわ、、、やだこの曲素晴らしいじゃないの…………

一つ先(先?)にいい?これまで見てきた髙地くんビジュアルの中で私比圧倒的1位なんですが?????めっっっっっちゃいいねその髪型髪色大変お似合いでございます👏👏👏

ねぇFIRST TAKEとは??????????(鬼歌うま集団で語彙力を失ったオタク)もう………もう………全然違うもんこの曲………人人人みたいにインストと君たちの声で優勝できるよ………

安心安定のジェシー………👏もはや"ジェシー"という名の名楽器(ストラディバリウス的な)なんじゃない???大我くんはそのビジュアルと美声相まって、まるで教会にて歌を捧げる聖歌隊のようだね………高尚で高次元の存在………(感嘆)そして始まる前のメンバーに向けての笑顔が信頼しきった人に向けるそれで泣ける………

あと前に北斗くんのことを「水みたいな人」って表現したんだけど音楽においてもそうね、、、こんんんなにジェシーの声に自然と寄せられるの凄すぎんか………?????髙地くんと慎太郎くんのハモリは美しくて暖かくて、なんていうか、雨上がりの虹のような………………じゅりくんは喉にエフェクトをお飼いになっていらっしゃるの??????それすぐ出るやつ??????神は喉をも与えるのか、、、

もう180度変わったImitation Rain神曲すぎるLifetimeと合わせてフルオーケストラで聴きたい名曲。。。。。これを視聴しなかったらずっと君のこと誤解してたわ、、

 

 

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おまけ

………とはいえ友人としては、SixTONESの魅力はよくよく分かったものの、3次元に実在する人間に対して"推し"という感覚を抱くことを躊躇しているようで、あくまで"彼らの生み出す作品のファン"という状態のようです。(それはそれで彼女の自由なので尊重しています)

でも、彼らのパーソナルな部分やこれまでの経歴などをなにも知らなかった1人の人間が、SixTONESSONYとともに大切に作ってきた作品を真正面から浴びたことで、彼らの音楽を好きになってくれたことがなんだかわたしはとても嬉しかったんですよね。特に、彼らのバックグラウンドに複雑な思いを抱いてしまう時期だからこそ*3彼らが作り上げてきた宝物の価値は今も変わらず燦然と輝いていることを、これからも彼らは素敵な音楽に囲まれながら生きてゆくのだということを、彼女とのやり取りで確信できたのが本当に救いだった。

わたしが自己満足でこの文章を書いたところで、現実はなにも変わらないけれど、ここまで読んでくれるほどSixTONESのことが大好きな"あなた"と、「やっぱりSixTONESって最高だよね!」ってハイタッチしたくて書きました。

あ〜〜〜〜〜〜わたし、SixTONESと同じ時代を生きれて幸せだなあ!!!!!!

ちなみに、わたしがいくら感謝してもしきれないので、良ければ友人へのねぎらいのお言葉ください!もれなく友人にも伝えます!

夏樹にマシュマロを投げる | マシュマロ

*1:MORE 2023年3・4月号より

*2:DEATHNOTE 第53話より

*3:個別具体的な事件は当事者間で解決すべきだと思いますが、人権や透明性を捨てて"ジャニーズ"という物語を強固にすることに全力を注いできた弊害が顕在化したと思っているので、事務所としてのガバナンス改善は絶対に必要だと思っています

SixTONES初見オタクとの往復書簡(前編)

はじまりはこんなLINE…

友人「深夜に突然すまぬ…いやただの感想というか疑問なんだけど…推したちの動画見ようと思ったらSixTONESのCREAKがCMで流れまして…曲めちゃくちゃかっこいいしモノトーン背景?のときの衣装テーマわかる〜〜って思ったのだけど鍵🗝️ファンタジー背景のときは割とラフというかカジュアルな衣装だったからなにか思い入れのあるテーマなのか、ファンの皆さんの捉え方が気になって…暇な時にプロの見解聞きたいなと思った次第…」

わたし「まって高笑いしながら読んでる」


わたしとすごく好みのあう友人がひょんなことからSixTONESに興味を持ってくれたのですが、彼女の初見目線の感想がほんとにおいしかったのでいっそまとめたろ!と思った次第です。なお、まとめるにあたり「初見感想多分どのジャンルでも興味持たれると思うからプロの采配で自由に公開してもらって大丈夫」と許可をいただいており(←ほんま助かる)、その上で公開前に内容も確認いただいております。


なお、現在の彼らの所属事務所を取り巻く問題についてはもちろん把握しておりますし、被害者に対する適切な補償も、事務所の再発防止体制の構築も早急になされるべきとは思いますが、一方でわたしが所属タレントやコンテンツのことが好きだと言い続けることもそれはそれとして大切なことだと思っています。性加害は絶対にあってはなりませんが当事者間で解決すべきことについて外野であるわたしが憶測を用いて口を出すべきではないと思っていますし、わたしは事務所の体制不備の追及とその成果物(所属タレントやコンテンツ)の評価は別軸でなされるべきと思っているからです。わたしはわたしの人生の彩りのために、これからも好きなものを好きだと言い続けていきたいし、同時に、大好きな人が心身ともに健やかで守られた環境で働けるよう祈っていきたいです。

 

わたし(夏樹)

すずめの戸締まりで北斗くんを知り、そこからあっという間にSixTONES沼に落下。その一部始終を友人に目撃されている。箱推しが大前提の上で髙地くん推し。詳しくは沼落ちブログを見てください。文章を経由して解釈を摂取するのが大好きなオタク。MVの全てを見終わってしまうのがもったいないのであえて見てないものがいくつかある(後述)


友人

わたしとめちゃくちゃ解釈の合う友人。つまりよく喋る。かつてわたしがアイナナを熱烈に薦めて沼に突き落としたことがあるし、わたしは彼女にレヴュースタァライトに突き落とされたことがある。ジャニーズは全く通っておらず、唯一フルで見たのが嵐のTruth(曲が好きだったらしい)。そのため恋愛&王子様ムーブにあまり興味が無い。元吹奏楽部の打楽器奏者。主な生息ジャンルは2次元。


※パッションゆえお互い誤字だらけだったのと、あまりにも長すぎたため友人の許可を取った上で適宜修正しています。これでも半分近くまで削ったんだよ!

※友人はSixTONESファンではない上に、そもそも公開を想定して書いたものではなかったため、2人の好みとそうではないものについての言及があります(特に前半)。全ての作品に対して肯定的というわけではないので、それはちょっと…と思う方にはおすすめできません。

※わたしが友人に送った返信は自分の過去ツイートやブログからかなりセルフ引用しています…(白状)

 

 

各MV初見感想

前期:SixTONESってどんなグループ?(Imitation Rain~僕僕)

◇Imitation Rain

思ったより刺さらない……水のモーションは好きなんだけど、最初に浴びたのがCREAKだからか音楽が刺さりにくいのと動きが少なく感じてしまって…何回か聞き直さないと落とし込みが難しそうな曲だね。

⇒うんうん、全然デビュー曲っぽくないもんね笑 でも色々聞き込んでSixTONESの幅の広さを実感してから戻ってくると「この異質さ、いいなあ…」と思えるんだよね。デビュー曲なのに新しい世界への旅立ちというより歩んできた過去との別れを強く感じるし、彼らの一挙一動に応じて水飛沫や波紋が広がる様が「俺達を見ろ!」って全身で叫んでるみたいで。アイドルのデビュー曲って「こっちの世界においでよ」ってそれぞれの世界観に"誘う"ものが多いと思うんだけど、SixTONESは6人が無言で突っ立って「俺らを見逃したら絶対後悔するからな」ってプレッシャーをバチバチ放ってるみたいなヒリつきがたまらなくてわたしは好き。デビューしたてのフレッシュで未熟な新人のはずなのに、もう既に"強者"であるというのが彼ららしいよね。

そうそうこういうの!こういうのだな私が好きな像というか、求めてる像は。音楽ダンス演出全てオール5!これこれ!ってなってしまって言語化全くできん…

⇒NAVIGATORいいよね〜!「Hey, you!」でそれまで鳴ってた色んな音が全部"京本大我の綺麗な歌声"に一点集約してから猛烈にサビへ流れ込む疾走感よすぎて毎度気絶するし、英語詩verジャズピアノアレンジverとかもあるから比較も楽しいし、ほんとありえん回数聞いた……わたしの葬式でNAVIGATOR流してくれたらたぶんテンションぶち上がって生き返ると思う(?)

⇒ NAVIGATORの何がこんなに刺さるのか考えてたんだけど、これティンパニー使ってるよね???その響きが音の厚みをしっかり演出してるから(元打楽器奏者の)私の耳に最高に心地良いんだなと………そしてMV全体とその終わり方が私が一番好きな映画であるINCEPTIONを彷彿とさせるからそこも魅入られたのかなと…私がこれまでの人生で刺さってきたもの詰め込みまくりだからそりゃ刺さるわと納得した…

⇒ ほんとだ!!!!!言われるまでティンパニ気づかなかった!!!!!!確かに自分が昔好きだったものとの連続性見つけると伏線回収みたいで一層好きになるよね!!!!!

⇒ 思えばtruthもティンパニー始まりなんですよ………もうそこから伏線は始まっていたんだ………(頭抱え)


◇NEW ERA

あぁ…良い曲で良い歌詞なんだけど他のアイドルでも歌える曲だと感じてしまった…王道すぎてもったいないというか…中高生向けCMとかに使われそうな感じ…今の自分には少々爽やかすぎてしまった

⇒なるほどね、言いたいことはなんとなく分かるよ。冒頭のアーイーアーイアーイーアーイアイヤーからのジェシーのイエーーーーーーーーーーーーが"可視化された反撃の狼煙"って感じでほんっと最高なんだけど、歌詞が良くも悪くも大衆的ではある…でもね、わたしはこのMV全体に漂う敗者復活みが好きなの……….イミレでしっとり儚く仄暗い色香を纏う6人組が出てきたと思ったら、NAVIGATORとNEWERAぶちかまされて「実は攻撃力2億ある全方面バグのつよつよアベンジャーズやん!!!!」って卒倒したかったし、文字通り歌でこの国を奪りにきた最強集団にひれ伏したかった…リアタイ勢うらやましい………(ヒプマイかな?)


◇ST

ヒロアカに使われてそう(当社比)これも曲として王道だけど、なんか…刺さらなかった…刺さらなかった理由はNEW ERAと同じだと思う…なんだろう、個々人のことよく分かってないから刺さらないのかも…?とにかく個々人の顔アップが多くてうーーむ…いやでもアイドルとしてはこういうMVが正解なのか?私はアイドルをなんだと思ってるんだ……?

⇒なんとわたしはSTのMVを見てなかった!!!!!!!STはデビュー1年目のライブ版が上がってるんだけど「こっから登りつめてやる!!!!」って感じの貪欲で必死なパフォーマンスが最高だからこればっか見てるんだよな…他人にSixTONESをオススメする時も毎回これ見せてる。SixTONESってたいがくんとジェシーに限らず全員歌うまお化け(ってか安定してる)なので生パフォーマンスを一切心配せず見れるの結構嬉しいんだよね…。

⇒ STのライブ版みた!絶対こっちがいいわ!一気に印象変わった………やっぱりヒロアカのOPEDに使って欲しい(変わってない)

この曲だけかもしれないんだけどファンサとかほぼなく“俺たちの歌を聞け!”感あるステージすごく良………だってなんかSixTONESはそうであってほしいと私思う………その反面オタクすぐ保護者目線になるから吊り下げステージから落ちないかヒヤヒヤしてしまう気持ちもあって…もっと内側におってよ!!!でも坂道になってるステージで仲間の手を掴んで引き上げてるのはめっっっっっっちゃ良!!!てなった👏

あと前々から思ってたけどじゅりくんのラップってジャニーズらしからぬゴリッゴリのキツさで鬼いい👍

⇒ でしょでしょ!!!!STライブ版、"SixTONESの原点"がこれでもかと詰め込まれてて最高だし、10年後とかに懐古するのが今から楽しみなんだよね…あとわたしも推しに見られたくないタイプのオタクだし、ファンという有象無象の集合体の中に紛れたい人だからファンサってあまり興味ないんだよね。どちらかというと、パフォーマーとしての彼らを見て、"王道"ではないけれど、自分たちの生きたいように生きるために強く気高くあろうとする姿を思いっきり浴びて「カッコイイな…」って圧倒されたいの。それをアイドル的に咀嚼すると「わたしも彼らに負けたくない、彼らに胸を張って恥ずかしくないように同じ時代を生きたい」ってなるの。(アイドルの最大の魅力を同時代性だと思っているオタク)

手引き上げるところはほんとカメラさん良く抜いたァァァ!!!!!だし、じゅりくんの治安悪ラップ最高だよね…SixTONESってバチバチ曲多いけどジェシーもたいがくんも元の声が柔らかくて優しいから、(技術としてがなったり凄みを出せるけど)じゅりくんのザラついた声が突破口になる瞬間が度々あって、その都度血液が沸騰して卒倒してる。

⇒ ファンとしてありたい姿に納得しかねぇ………🤝🤝あと私ほんとジャニーズに疎いから違うなら訂正して欲しいんだけど、SixTONESて王道ジャニーズっぽさのない曲やダンスや世界観だなと思ってたんだけどその理解で合ってます……?

アイドルって感じのキラキラした雰囲気より「かっこよさ」「シック」「強さ(圧倒的強者とかじゃなくて逆境からくる不屈の精神的な…伝わるか?)」の世界観表現に特化したアーティストグループという印象を受ける…そういう意味ではSixTONESという素晴らしい"作品"に感銘を受けたっていうのが今の自分が受けてる印象を最も正しく言語化できてる表現だと思う…

だから余計に個々人のお顔がよりわからんくなった…😂集合体が生み出す作品として捉えてるから…これをアイドルさんに向けて言っていい感想なのか甚だ疑問ではあるんだけど…


◇うやむや

曲が優勝!どストライク!!!これ作曲誰だろう。YOASOBIみたいなおしゃれさを感じる。リズム感と歌詞の配分が大変よろしい…二次元オタクが好きなやつです!!!!!

⇒ビジュ一切使わず曲だけで勝負してくるのいいよね…耳馴染みいいのに音数多くてリズムも難解だから自分で歌おうとすると秒で撃沈する…「こういう曲も行けるんだ……」 ってなるけど、むしろSixTONESってこういう世界観ゴリゴリに作りあげた曲を"演じる"のが上手い気がする。

あとね〜6人とも声色がバラバラでユニゾンあまり使わないんだけど、最初それってアイドルっぽくないなって思ってたの。やっぱりユニゾンってアイドルらしい平和で明るい歌声になるじゃない?

でも、じゅりくんが「『全員がまとまって綺麗な1つの声になるんだったらその中で1番綺麗な人だけ歌ってりゃいい』『(みんなバラバラだからこそ)6人全員で歌う意味を出したい』 *1って言ってて、この6人以外欠けても増えてもダメなSixTONESらしいなって思ったの。ついでに言うとみんな身長高いけど骨格による体格差すごいし、リズムの取り方もそれぞれ違うから同じ振りでもダンスバラバラなんだよね。でもわたしは寸分狂いのないダンスって「すごいな」とは思うけどあまり興味ない人で…はみ出た個性からその人らしさを読み取ることこそが様式美だと思ってるから、SixTONESのダンスは見ててほんとに楽しいんだよね。むしろ歌やダンスで個人がちゃんと表現された結果、六人六色!バラバラ!って彼ららしくて最高じゃない!?

⇒ それね!!なんかアイドルらしくないのがいいんだな…送ってくれた文にわかるわかると頷くのと、やはり彼らは王道じゃなかったかと膝を打つ…

SixTONESってみんな強みも興味もビジュアルもバラバラで、だからこそ"(個人で)自分らしさを模索して足掻く様"と、"(6人で)ジャニーズという王道から外れてオリジナリティを探しに行く様"が綺麗にリンクしてて本当に素敵なの!


◇僕が僕じゃないみたいだ

サビいいんだけど…なんというかコテコテアイドル恋愛曲じゃないですか…あーわかった私がSixTONESに求めてるの"アイドル"じゃないんだわ(何を言い出す)

アーティストグループとしての作品評価しちゃうからこっちに恋愛的視線向けられても「あ…そういうの大丈夫です…」って引いちゃうんだな。一方的に崇めたい感覚に近いかもしれない。だからこう…まだ推せると言えなくて…求める像が明確にありすぎる分、刺さらないものも明確にあるというか🤔こんなにモヤってしてしまったのはやっぱり私がSixTONESに対して素晴らしい音楽やパフォーマンスを提供される方たちだという尊敬の念を抱いてるからなんだろうな…こう、軽々しく「いいよね〜!」ってテンションで捉えられない域に行ってしまったというか…なんか変な拗らせをしている…

⇒ごめんなさい、わたしMV見たことありませんでした…………😇

 


中期:SixTONESってどんなメンバー?(苺朝食~わたし)

※このあたりから各メンバーの識別も出来るようになったかな?と思い、キャラクターに関する言及や良い場面についてのコメントを入れています。友人からの感想も熱量が高くなってきて嬉しい…!

 

◇Strawberry Breakfast

あ!イントロ好き!ってなりつつ「恋愛曲か…???」と身構えながら見たんだけど、全員見事に振られて6人で振られちゃった⭐️てダンスしちゃうのめちゃくちゃ笑った!かわいくていいね👍

曲ダンスともにこれまでの曲とは全然違ってポップなんだけどすごく好きだ〜〜80年代アメリカ的なレトロでキュートなポップさを感じる。ロゴも好き。そういうもろもろの舞台演出も含めたMV総合力で好きだから、もしかしたらライブで聞くよりこっちの方が好きなのかな…あとめちゃくちゃ自分かわいいのわかって動いてるであろう京本大我さん素晴らしいね!!!!

⇒これ、振られた北斗くんにふそそそそ〜って駆け寄ってくるジェシーがかわいすぎるのと、それまでクールに決めてた北斗くんがみんなと合流して口おっきく開けて笑うとこが好き………「何気ない日々の全てが名作に生まれ変わる」って歌詞の通り、肩肘張ってなくてナチュラルな感じがいいよね……ちなみにわたしはラップパート後に6人が真っ直ぐ歩いてくる時、じゅりくんがサッとジャケットのボタン外すとこが好きです

⇒細かすぎるw ちょっともう一度見直してくるわ……😇プロの好きポイント見てくる😇そして何気ない日々の〜のところの髙地くんめちゃくちゃ良いよね!


◇Lifetime

これは…これは…世界が終わって人類がコールドスリープに入る時最後に流れる曲や………うわーーーーーフルオーケストラで聴きてぇ………人生の讃美歌………なんていうか生きとし生けるものへの壮大な愛を感じたな…多分ジェシーくんそういうの表現するのに恐ろしく向いてる

⇒この感想良すぎてフォロワーに見せたい、まじで…………………わたしと脳の構造があまりに似てて信頼オタクすぎ………………………わたしもジェシーに葬送されたいし悼んでほしい、でもわざわざ頼まなくてもたぶん彼は人類全体を愛して人類全体を悼んでくれる人なんですよ…………(激重感情)

⇒ ぶっちゃけ言うと今のところSixTONESを"アイドル"として推せるか不安に感じてる…6人のパフォーマンスがめちゃくちゃ刺さってるから個々人アップで映されてもおお…としかならないのよね…SixTONESを一つの芸術として俯瞰して鑑賞したいというか…たとえばライブでファンサしてるところを見ちゃったりすると、ファンという第三者が観測可能になってしまう感じがして…うーん……アイドルとして推してる夏樹に誤解なく伝わるといいんだが…


◇マスカラ

またもや曲が好きすぎる!!!敬遠しがちなコテコテ失恋ソングのはずなのに、曲があまりに刺さるからか、良かった………なんかすごくどこかで聞いたことあるような曲調だったけど脳内フォルダから出てこない…刺さるってことだけわかる…。

MVもアイドルでありそうな色気あるものだったのにすっと入ってきた…何が違うんだろう…大我くんの音ハメめちゃくちゃ気持ちよくきまるね、全員好きでしょ?あとこのMVの髙地くん全然他と違ってこれは担の人堪らないのでは?????

⇒こちらはKing Gnuの常田大希さんが提供してくださった曲です………歌割りも練りに練られてて「この人にここ歌って欲しかった〜〜〜〜わかる〜〜〜〜〜〜」ってなる😭ちなみにこれもMV見てないの…ほら、全部見ちゃうともったいないじゃん???世の中から未履修のコンテンツが無くなるの怖くてさ……………でも、髙地くん最高なら見ようかな…………←髙地担

King Gnu!!!(納得の顔)オタクとして生きるのうますぎて笑う😂私すぐ摂取したがるから……特に1:36で夏樹はやられると思っているよ☺️※まだ見てない


◇フィギュア

はぁぁぁぁぁあああああ!!!!!もう最初のフレーズから神曲確定じゃん………誰作詞………誰………声に出して読みたい日本語録なんだが…

「裏切らないものを僕らずっと探して生きている」アイドルもファンも同じだよねぇぇぇ………ずっと離れず愛したいし愛して欲しいよねぇぇぇ………

「ショーウィンドウに並ぶ僕ら 代替不可であれよフィギュア」ここで初めてうっすら6人の背格好が映るのずるいなぁ………エンターテイメントが飽和となる世界でたくさん手に取る"商品"(敢えてこの言葉を使う)の中の一つにしか過ぎないとわかってはいるけど、その中でどうか唯一無二として手に取って欲しいよという堪らないいじらしさ………はぁ……………

え、なんでこの曲再生回数こんな少ないの?????おかしくない?????いやこれは!!!!!アイドリッシュセブン履修者全員集合ーーーーー!!!!!

⇒これを!!!!!これを見せたかった!!!!!!!刺さってくれてほんと嬉しい!!!!!!!!!「裏切らないものを僕らずっと探して生きている」のは生きづらさを感じる現代人みなに通底する価値観なので心のやわこい部分が刺激されて泣きそうになるし、おっしゃる通り他者と「アイドル」⇔「ファン」という関係性を築いた者の表現としてほんっと上手いよね……よくもまあこんな短い言葉で言語化したなあと……この歌詞を歌ってくださいと渡された時の6人の反応が知りたすぎる(絶対に知りたくない)。

ちなみにマスカラ以降度々「PLAYLIST」というパフォーマンス動画が上がるようになってて、フィギュアもPLAYLIST版あるから再生回数バラけてるのかも…………こっちの「呑気にお気楽 お気の毒様〜」のじゅりくんのリズムの取り方が素敵なのと、髙地くんが謎の角刈り期(仕事の都合ではなくプライベート角刈り)なので愉快だったりする。

⇒ プライベート角刈りでアホほど笑ってるwwwwwアイドルとは???

⇒ なんかある日突然角刈りになってて、メンバーもファンも困惑するという……なんかね〜〜〜〜〜そういう「アイドルとして」の固定観念から自由で突拍子なくて、同級生に応募されなかったらマジで1ミリもジャニーズとかアイドルのこと知らなかったんだろうな…って人がライブで「笑顔のかわいい王道アイドル」をぶちかしてくるのたまらんのですよ………………………

⇒ 見てきたけどほんとプライベート角刈りめちゃくちゃ気になるwwwすごいアイドルアイドルしたダンスの振りだけに😂

改めて大我くんの表情の作り方にめちゃくちゃ廣瀬大介を感じて私が好きな作為〜〜〜🙏てなってるわ。。※友人は俳優の廣瀬大介さんが好き

そしてずっと思ってたけど松村くんて毎度毎度受ける印象が変わるからMVの中で見失いがちになる……これは私がまだ顔判別し切れてないからかもしれないんだけど、作品に合わせて自分をフィットさせていく水のような才能をお持ちだからではないかなと思ってもいて……全然見れてはいないけどよくドラマに出ている印象あるからそういう役に溶け込む能力を持ってるから引っ張りだこなのかしらとか、、

⇒ 北斗くんの印象、膝砕けるかと思うくらい打った!!!!!!!たいがくんみたいに「自分の表現したいものがしっかりある」というより「求められたものに答えるのが上手い」「他人の解釈に応じて見せる表情を変えるのが上手い」人かなって思ってる。俳優仕事に応じてビジュもよく変わるし、表情をたくさん持ってる人だからそういう印象になるのめちゃくちゃ分かるよ〜〜〜!!!!!!!

 

◇Rosy
◇共鳴

(この2曲はわたしがMV見てないのもありお互い解像度低くなってしまったので省略しました…)

 

◇FASHION

サムネから私が好きそうなMVだろうなと思ってたんですが冒頭で確信。大当たり〜〜〜(千と千尋)

そしてさ………待っっっってよ京本大我くんめっっっっっっちゃかわいいねかわいいことわかってる角度だもんね……………もう危険な予感しかしねぇ。アイドルアイコンとして勝ち確すぎるやんな………すごぉ………

髙地くんのいないいないばあにやられてる人の声聞こえた!し、じゅりくんのリア恋誘い能力えぐそう(褒めてます)いろんな洋服着てくれる系MV好きなんよね………楽しそうで何より………曲もオシャレだもんな………!

⇒わたしもこれすき!!!!!一時停止しまくってアホほどみた!!!!!!!SixTONESみんな派手柄や原色サラッと着こなせるのすごいよね……この前のMステかなんかでSixTONESがこっからを披露する時に原色ゴリゴリ衣装着てて、なにわ男子が真っ白王子様衣装着てたから「ストが色彩を奪った」「この世の全ての色を一点に集約させてる」とか言われててほんと面白かった🤣🤣

FASHIONはおしゃれを楽しむ歌だけど、苺朝食と同じように「自分らしくキメればTime to shine」みたいに日常を煌めかせる魔法で背中を押してくれるところがいい…そしてようこそじゅりくんのリアコ沼へ…………特にFASHIONのじゅりくんは絶対爆モテの一軍陽キャなんだけど、陰の者にも分け隔てないコミュ力おばけだから男女問わずクラス全員好きになってたと思う………

 

◇わたし

MVのテーマの複雑さ加減、考察好きオタクには堪らなく刺さるめちゃくちゃ好き………仄暗い世界観好きだな…そしてそういう世界観を表現するの上手いよねSixTONES………絶対なんかのドラマに使われてるでしょと思って調べたらやっぱり使われてた…だよねものすごいメッセージ性だもん………

そしてたぶんお気づきだと思うけど私大我くんの作為的美しさを褒め称えたい………👏

基本的に顔が良い方に対してあー御顔美しいですねー程度にしか思わないんだけど元の最強素材に対してどうすれば映えるかの画角をきっちりかっちり押さえてるプロ意識にただただ感心してしまった👏

⇒これもまだMV見てないんだよね〜〜〜〜〜友人ちゃんの感想参考に今度みます笑 ちなみにコンサートで

※引用失礼します

こういう意味の分からない匂わせをされたことがあります。

っていうかまじで友人ちゃんの初見感想ほんとに嬉しいから印刷して食べたい……………あなたは人助けをしています!!!!

⇒ 私はより良い人生となるものを布教してもらってる側なので救済されているのはこちらです

 

後編に続く…

*1:ROTシーズン4-15話より

"アイドル賛歌"の劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiODを見てくれ

わたしはアイドリッシュセブンのオタクなのですが、劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD(通称:ムビナナ)がありとあらゆる"アイドルオタク"に刺さると思うのでぜひ見てほしい…!というブログです。

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もし「あ!元々興味あったんだよね…でもキャラも曲もよく分からないしな…」という人がいたら、もうこのブログここで切り上げて構わないので見に行ってください。どうかあなたの人生の90分をください。せっかく2023年6月に生命があるのですから、大画面のスクリーンと極上の音響を全身で浴びてみてほしいのです。刺さらないかもしれないけれど、こればっかりは"今"しかできない経験なので…!

 

一方、「タイトルくらいは聞いた事あるけど…」「どうせアイナナオタク向けの映画でしょ…」「ライブ映画だけ見てもなにも分からないよ…」という方もいるかと思います。そんなあなたのために、わたしなりにムビナナをプレゼンしてみます(ほぼネタバレなし)

劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiODとは

スマホアプリゲーム「アイドリッシュセブン」の初の劇場版作品。ゲーム内ストーリーの映画化ではなく、16人のアイドルたちが合同でライブをする様をライブビューイングしているような形態の映画です。わたしが思う特徴は、大きく3点。

①フル3DCG作品である

アイナナは過去にアニメにもなっておりますし(アニナナ)、声優さんたちがリアルライブを開催してくれたこともあります(ナナライ)。ですが、今回の作品は3DCG。こういう質感です。

ポイントは、彼らが平面空間の中ではなく、"わたしのいる世界"に実在するかのように思わせてくれるところです。モーションキャプチャからモデリングしたアイドルの素体が空間においてちゃんと質量を持つこともそうですし、ライブ演出も(莫大な予算は必要そうですが)現実の物理法則に則っており、"実現可能なライブ"になります。せっかくのフル3DCGなのでもっとムチャクチャな演出をやっても良かったかもしれません。でも、「アイナナのアイドルは1人の人間としてこの世界に実在するのだ」という説得力はこの90分でひしひしと感じられます。むしろ、そのための映画だったと思わされます。

 

これの何がいいかって、「わたしをアイドルに会わせてくれてありがとう」の気持ちでいっぱいになるんですよ。

ナナライの時も思いました。もちろん目の前にいるのはわたしの大好きなアイドル和泉一織くんではありません。声優の増田俊樹さんです。でも、見た目や所作に一織くんをインストールし、歌唱はもちろんダンスやファンサや衣装、その全てに「一織くんが実在したらこんな感じだろうなあ」と思わせる説得力がありました。

なのでわたしも、増田俊樹さんを一織くんに見立ててペンライトを振っていました。まるでイタコのよう…そしてありがたいことに増田俊樹さんは2.5出身だからか、このイタコ力(ぢから)がめちゃくちゃ高いのです。

アプリゲームのキャラクターである一織くん、わたしが普通に生活していたら液晶の外では決して姿を見ることのできなかったきみを、声優さんとスタッフさんとこれまでアイナナのことを好きでいた全てのマネージャー(=ファン)がわたしのいる世界に連れ出してくれたんだと思いました。もちろん100%の彼ではないですが、そもそもアイドルは虚像です。像の"成り手"と、観測者である"わたし"の間に結ばれる像こそがアイドル。ナナライの増田俊樹さんと、わたしとの間に"和泉一織"という像がちゃんと結ばれたことに何よりも感動しました。

 

でも、今回はそこに本人が"いる"んですよ!?!?

そりゃ見ているものはスクリーンです。ライビュですから。でも、もしわたしがチケット当選してたら会えてたじゃん!そう思わせるほどリアルに実在感を感じられるのです。MC中のクロストークや曲中のわちゃわちゃ、同じ振り付けでも身体の大きさによる微妙なズレや個性の出し方の違いが表現されているし、しかも絵ではなく3DCGなので、各キャラクターの身体の厚みや骨格の違いもよく分かります。 むしろ全員の動きを綺麗に揃えることの方が簡単だろうに、"人"であることの誤差をとても丁寧に拾い上げているんですよね。そして、リストバンドを互いに交換してるRe:vale、ステージいっぱいにぴょんぴょん跳ね回る環、自分のパート以外も口ずさんで、他パートを歌ってる人のことを嬉しそうに見る一織くん、全部全部"知ってる"彼らなんですよ。

そのように細部まで調整して調整して調整して、精緻に作り上げることの努力を思うと気が遠くなります。感謝しかない。わたしを一織くんに会わせてくれて、本当にありがとう。

 

②ライブ1本を丸々見せる構成になっている

ライブのライビュ(ややこしい…)を見たことがない人には中々イメージしにくいかもしれないですが、ライブのオープニングから様々な曲やMCを挟み、アンコールまでぶっ通しで見せる構成になっています。なので、例えば過去の回想やアイドルによるモノローグは一切ありません。つまり、彼らがどんな思いでその舞台に立っているかは、パフォーマンス以外に一切説明がないのです。

ゲーム内で"わたし"はマネージャーです。人気格差や引き抜き、幻となったデビュー曲、アイドルのプライベートな家族問題、捏造されたスキャンダル、誘拐事件…様々な困難を"裏側"の目線で追いかけます。色々起きるな…。そして、それらに直面し、悩み、傷つき、強くなっていくアイドルのことを好きになります。そっと仲間を支える信頼関係に、色んなものを背負って孤独に戦う姿に、胸が熱くなります。

でも、ここはステージ。そういった裏側を彼らは一切見せません。お客さんも知りません。シンプルに、ここに来てくれたお客さんを全力で楽しませようとする彼らがいます。歌って踊って、人を幸せにしたいという原始の欲求がここにあるのです。この瞬間を愛するからこそ、ストーリーで描かれた色んな困難を頑張って乗り越えてくれたんだなあと思うほど、彼らは楽しそうに、そして鮮烈に輝きます。アイドルじゃなかった世界線なんて信じられないくらい、ステージが誰よりも似合う16人。

「アイナナのストーリー知らないし、そういう文脈分からないからなあ…」「そもそも16人も見分けつかないよ…」と思った方もいるかもしれません。大丈夫です。具体的にどんな困難に直面しただとか、どう乗りきったとかはそりゃ描かれていませんが、パフォーマンスでちゃんと表現されているので、分かります。(以下、ほんの少しセトリのネタバレします)

 

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グループでの歌唱が3曲ずつあるのですが、最初2曲は「このグループがどんなグループか」「どんな困難を乗り越えてきたか」が示されています。そしてそれぞれの3曲目が「物語を経てどんなアイドルに成長したか」が示されています(…いるように、わたしは思いました)。なので1~2曲目を聞いてそれぞれのアイドルに対して抱いた印象から、3曲目で提示される四者四様のカッコ良さを楽しんでいただければと思います。その直後のとある曲は文脈が分かった上で歌詞をしっかり聞くとなんかもう…とにかく堪らないのですが、それはムビナナご覧になってからストーリーを履修しても後追いで面白いかと思うので、まずは上映中に映画館に行ってみてください!

 

③テーマが「森羅万象」

いや広くない?わたしも思いました。

でも見終わったあと、このテーマしか考えられなくなりました。アイドルを好きでいることって、森羅万象に感謝することなのですね…。詳しくは後述します。掲げたテーマが「森羅万象」なんだとだけ分かっていただければ大丈夫です。


なぜアイドルは歌って踊るのか

これを読んでくださっているほとんどの方はアイドルオタクの方だと思います(そういうタイトルをつけたので…)。なので、皆さんにお聞きしたい。なぜアイドルって歌って、踊るんでしょう。だって皆さんの好きなアイドル、全員が全員歌と踊りが得意なわけじゃないですよね。歌って踊る以外の時間…たとえばお芝居をしたり、握手会をしたり、YouTubeではしゃぐアイドルのこともわたしたちは好きですよね。スポーツ選手やお笑い芸人を推す人もいる中、なぜアイドルは歌って踊るのでしょう。


わたしはアイドルの1番の魅力を同時代性だと思っています。過去記事櫻井翔 未来への言葉展に行ってきたよの「自担と同時代を生きる」にも書きましたが、要は"自分の人生"という限りある時間の中で"君を見つけた"ことの奇跡って、眩しすぎて、わたしのこれまでの人生全部を肯定してくれるほどの輝きなんですよね。だから、アイドルと同じ時代を生きること、リアルタイムにアイドルの成長を見守れることってなんかもう「わたし、こんな瞬間を目撃できたなんて生まれてきて良かったなあ!」という人生の賛歌に繋がると思っています。森羅万象すべての奇跡への感謝です。そして、全国各地で全然違う人生を歩む人たちが「同じものが好き」という1点で共鳴して、この日この時間に同じ場所に集うライブって本当に奇跡で、なにかがちょっと違うだけで違う光景になってしまうくらい儚くて、いつか終わることが決まってる関係性だけど、当たり前じゃないから愛しいし、だからこそ尊いんだよなって思います。


そして、その同時代性を1番強烈に表現するのが、歌と踊りだと思っています。アイドルの"身体"と"時間"に強固に結びついていて、他の誰にも代替不可だから。だから、アイドルって歌って踊ってくれるんだと思うんです。余談ですが、こういうアイドル観なので、「(アイドルとして1番大切にしていることを)歌って踊って、その時間をシェアすること」だと語ってくれるSixTONESの田中樹くんをめちゃくちゃ"信頼"しています。


ムビナナ、MCが割と短いんですよ。歌って踊ることで全てを伝えに来ている。それは、彼らがアイドルだから。なのでこれまでのストーリーや文脈を分からなくても楽しめます。言うまでもないですが、ストーリーや文脈が分かると面白さが格段に上がる反面、眼球10個ほしい…!という欲求に耐えなければならなくなります。

 

「理想のアイドル」という虚構

わたしは和泉一織くんという1人のアイドルが好きですが、何より「アイドリッシュセブンという作品で描かれるアイドル観」に深く共感しています。たとえばこちら。アイドルグループTRIGGERのマネージャー 姉鷺カオルが、メンバーから「理想のアイドルってなんだと思いますか?」と聞かれた時の答えです。

決まってるじゃない。終わらないアイドルよ。アイドルは夢なの。夢の終わりなんて誰も見たくない。伝説なんて賞賛よりも、ある日突然姿を消したりしないアイドルの方がいい。日本一のトップスターじゃなくたって、顔に傷があったって、声が出なくたって、終わらせないでくれたらそれでいいのよ。だけどその夢を叶えるのが一番難しい。

アイドリッシュセブン 3部14章2話)

分かりすぎませんか…

アイドルは偶像で、作り物で、人間が関わっていて、そしてそれを受容するわたしたちもまた人間だから、実はめちゃくちゃ不安定な存在なんですよね。そして、アイドリッシュセブンにおいて「終わらないアイドル」はあくまで「理想」であって、実際は有限の存在であるという前提がとても、とても深く根ざしています。2次元のコンテンツなのだから、サザエさん時空なのだから、永遠を謳っても良いじゃないですか。でもそうしない。だからこそ、アイドルの1番の魅力である"同じ時代を生きることの奇跡"に重みが出るからです。この姿勢がとても誠実で、わたしは好きです。

 

そしてもう1つ。わたし、諏訪部さんのこの呟きすごく好きなんですよ。

アイナナのメインストーリーで繰り返し言及されるように、人間による作り物であるアイドルに「永遠」を求めるのは酷なんだけど、分かってるけど、それでもわたしたちはこの幸せな空間がこれからもずっと続けばいいなと願ってしまう。だけど。IDOLiSH7自体は永遠には続かないけれど、わたしたちがIDOLiSH7に触れている間に"永遠"を感じたら、やっぱりその瞬間だけは確かに永遠でいてくれるんだと思うんです。

 

ライブ中にも示唆されるように、彼らは嵐のあとの、雨上がりの"虹"です。いずれ消えてしまう儚くて美しい虹。でも、人間に永遠を求めてはいけないと理解することと、「この瞬間が永遠に続けばいいのにな」という願いを慈しむことは両立できると信じていたいです。だって「僕らはひとときの存在」だと歌いながら、時間も場所も全てを軽やかに超えて、仲間やライバルと共に旅する過程を見せることで、彼らがわたしをめちゃくちゃ幸せにしてくれたので。いつかアイドリッシュセブンが終わっても、いつかわたしの好きなものが変わっても、この記憶をわたしは"一生"大事にしていくので。

…そんな宝物をくれるアイドルって、やっぱり最高すぎる。わたし、アイドルオタクで良かった〜!なんかこういう「アイドルに出会えて良かった!」の気持ちをすごく高い純度で追経験することができます。アイドルオタクの方にこそ、この良さが伝わると思うのです…!少しでも気になったのならば、ぜひ劇場に行ってみてほしいです。


補足

Q1:Day1とDay2、見るならどっちがいい?

→個人的にはDay1がおすすめです。Day2は少し緊張感が緩んで(2日目なのでね…!)のびのびしたアイドルを見られるのが魅力なのですが、初見さんには中々伝わりきらないかもしれないので、どちらかと言えばDay1がおすすめです。


Q2:通常上映と応援上映どっちがいい?

→これは応援上映がおすすめです!別にペンラやグッズ持たずに行ってもいいと思うんです。(どうせみんなスクリーン夢中なので…)声出ししたりクラップしたりするのも楽しいですし、なにより推しの顔面ドアップにぶっ倒れていくオタクを見ながらの方が絶対面白いと思います。オタクもガンガン応援してどんどんぶっ倒れていきましょう!


Q3:登場人物分からないまま行ってもいい?

→大丈夫です。フェスみたいなもんで、とにかく彼らの音楽が気に入るかどうかだと思います。見分けがつかなくてもまずは行ってみてください。それにアイドルたちは16人いるのですが、16人を今から覚えるの結構大変だと思います。(今回衣装もみんな似てるんですよね…)

以下、4グループの見分けがつけば最低限大丈夫です!※画像はムビナナ公式HPより

IDOLiSH7…7人組。明るくてわちゃわちゃしてる。元気いっぱいなのにどこか儚い。

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TRIGGER…3人組。気品と実力がすごい。一級品のエンターテイナー。

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Re:vale…2人組。余裕を感じさせる絶対王者。ずっと距離感バグが起きてる。

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ŹOOĻ…4人組。攻撃的なギャングスター。全員「俺を見ろ!」の引力が強すぎる。

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Q4:ストーリー追いたい場合はどうしたらいい?

→アプリゲームで全て読めますが、手っ取り早いのはアニメです。アイナナはアニメの出来がま〜〜〜〜良いので自信を持っておすすめ出来ます。今だとdアニメストア、U-NEXT、Hulu、FODプレミアムなどで見られるそうです(違ったらごめんなさい…)。なおアニメはストーリーの途中までしか作られていないので、アニメを見ただけだと「ŹOOĻが分からん…」ってなってしまうかもしれません。そこはまあ、ムビナナご覧になってから追いかけましょう笑

 

みんな〜!お願いだからムビナナを見てくれ〜!夜空を流し込んだような衣装で軽やかに踊る一織くんがハチャメチャ綺麗なので全人類見てくれ〜〜〜〜!!!!←結局これが言いたかったブログ

 

夏樹にマシュマロを投げる

マシュマロ置いておいておきます!ご覧になった方は感想をぜひもぐもぐさせてください!